【ローソン】老舗製茶「森半」と初コラボ!ほろ苦な抹茶の風味ともちもち食感「どらもっち お抹茶」

2022/05/20

美味しいものを見つけて食べることが大好きな整理収納アドバイザーのサンキュ!STYLEライターたろこです。コンビニスイーツは値段もお手頃で季節にあわせた新商品も次々と発表されるので、沼にはまると抜け出せません。

今回は、2022年5月14日に放送されたTBS系列「ジョブチューン」で従業員が選ぶローソンのイチ押しスイーツベスト2として登場した、【Uchi Cafe×森半 どらもっち お抹茶】について感想をお届けします。

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Uchi Cafe×森半 どらもっち お抹茶

価格:203円
カロリー:254kcal

「Uchi Café×森半」初コラボ!抹茶本来の豊かな香りとうまみが味わえる逸品。もちもちの薄皮生地に、お抹茶の香りと旨みが引き立つコク深いクリームと、北海道産生クリームをブレンドしたミルククリームをとじ込めた2層仕立てです。

森半は、老舗のお茶ブランド

どらもっちシリーズ最新作はお抹茶。森半との初コラボ商品です。森半とは、天保七年に京都府宇治にて創業、宇治茶の歴史と伝統を守り続けて186年目になる老舗のお茶ブランドで、楽天市場にも出店しています。

抹茶のほろ苦さと、生地やクリームの甘みとのバランスが◎

ローソン公式サイトの商品紹介にはありませんが、テレビで紹介された際には、抹茶クリームにはコクを出すために白あん、味に深みを出すためにカスタードなどを混ぜ合わせており、抹茶パウダーを後入れしていると開発担当の方が話していました。抹茶の濃厚なほろ苦さを十分に感じられ、クリームの中に優しい和スイーツらしい甘みも感じられるのは、追加の抹茶パウダーや白あんが関係しているのかなと感じました。

薄皮生地のしっとりもちもち感

どらもっちならではのもちもち感あふれる薄皮生地は一度食べると虜になってしまう方も多いのではないでしょうか。底のプラスチックトレーにピタッと吸い付くくらいしっとりとしており、独特のぷっくりとしたシルエットが愛らしいです。どら焼きと似ているようで違う、強いて言うならばどら焼きとクレープの中間みたいな唯一無二の生地だなと感じます。濃厚な抹茶クリームやふわっと苦みを引き立てるミルククリームの味を邪魔することなく、その食感で美味しさを更に押し上げてくれているなと感じました。

森半コラボは全部で5種類

ジョブチューンでの紹介にあわせて先行で販売された「どらもっち お抹茶」の他に、5月17日(火)からは、スイーツから「お抹茶モンブラン」「お抹茶モンブラン」ベーカリーからは「お抹茶ホイップあんぱん」「お抹茶デニッシュ」が販売されます。気になる方は、お近くのローソンまで足をお運びください。

◆記事を書いたのは・・・たろこ
美味しいものを食べているときは至福の時。そんな整理収納アドバイザー。商品のジャッジ番組の、プロの方達の表現の奥深さに魅せられています。なんとか自分の記事にも、その表現力を取り入れられないか、番組を楽しみながら勉強させていただきます。

※記事内の表示価格は、とくに記載のない場合、税込表示です。軽減税率の適用により価格が変動する場合もあります。

 
 

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