【防災】100均も上手く活用して!防災リュックに入れたいダイソー商品4選
2022/06/13
サンキュ!STYLEライターでズボラ主婦のくせに心配性なtomokoです。
いつ来るか分からない災害。だからこそ、日頃からの備えが大事ですね。防災グッズを揃えたいけど、ちょっと値段が高いな…と感じることもあります。可能な限りコスパ良く揃えていきたいですよね。
今回はダイソーで購入した、防災リュックに入れておくと、いざという時に役立つ商品をご紹介します。
1.シリコーン折りたたみコップ
以前は紙コップを防災リュックに入れていました。紙コップは使い捨てが出来て衛生的にはとても良いのですが、場所を取ります。防災リュックの容量には限りがあるので、出来るだけコンパクトな物が良いですね。
こちらの商品は折りたたみが出来て、コンパクトに収まります。家族分を入れてもかさばらないので、とてもおすすめです。
サイズ感は大人が使うには少し小さめに感じますが、子どもには丁度良いサイズかと思います。
柔らかいので、正直なところ紙コップよりは不安定感はあります。ですが、飲み物を飲む時には支障ありません。
2.圧縮タオル
タオルも防災リュックに入れるとなると、かなり場所を取ります。こちらの商品は、圧縮されていて使う時に少量のお水を注ぐとタオルになります。6枚入りなので、コスパも良いですね。
一個ずつ個包装になっています。
実際に使ってみた
実際に開いてみるとこの様な感じ。23cm×35cmと大判のタオルになります。素材がパルプ100%のため、普通のタオルも比べるとかなり薄手ですが、簡単には破れません。一度、ガシガシと手洗いをしてみましたが、破れませんでした。
顔や体を拭く時にはとても便利だと思います。
※こちらの商品は水には溶けないのでトイレには流さないでください。
3.先割れスプーン
食事を摂る時には必需品ですね。先割れスプーンならフォークとしてもスプーンとしても使えるので、とても便利です。個包装になっているので衛生的にも良いですね。
4.ランチャーライト
停電時には必需品のライト。単4電池3本で使用出来ます。コンパクトサイズで子どもでも簡単に使える商品かと思います。
約25mm×87mmとコンパクトサイズではありますが、灯りはしっかり点きます。連続使用目安時間が30時間と長いのも魅力的ですね。
ただ、こちらの商品は防水ではないので水害時や雨の日などは使用しない方が良さそう。防水加工の懐中電灯を別で備えていた方が安全かと思います。停電した時や、避難所で灯りが必要な時にこちらの商品は活躍してくれそうです。
100均も上手く活用して防災対策を
今回はダイソーで購入した防災リュックに入れておきたい商品をご紹介しました。
110円の商品なので、もちろん本格的な防災用商品よりも機能が劣るところもありますが、十分に活用出来るものもあります。
100均商品も上手く取り入れて、コスパ良く防災対策をしていきましょう。
■記事を書いたのは…tomoko
5歳と2歳の子どもの母。
自他共に認めるズボラでせっかち。子育て中でも、自分の時間が欲しい!
そんな気持ちから始まったズボラ生活。時短テクニックやズボラネタを公開。
※記事内の表示価格は、とくに記載のない場合、税込表示です。軽減税率の適用により価格が変動する場合もあります。
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。