ダイソーの両面使える洗濯ネットで裏返し問題が解決！

衣類を洗濯ネットに入れて、ファスナーを閉めようとしたら、洗濯ネットが裏返しだった！……なんて経験はありませんか？もう一度衣類を取り出し、ネットを表に返すだけで済むことですが、地味にめんどうだしイライラしますよね。

でも、そんな悩みを解決してくれるアイテムがダイソーにありました。整理収納アドバイザーでセミナー講師なども行っている松下香奈さんに紹介してもらいます。

丸型、円柱型、角型が展開

今回紹介するダイソーの洗濯ネットはリバーシブルタイプなので、裏返す必要がない便利なネットです。

形状・洗濯量が異なるものが複数販売されているので、それぞれの特徴をご紹介しましょう。

【丸型】直径約35cm

衣類を入れるとコロンとまん丸になります。洗濯量の目安はブラジャー4～5枚、キャミソールだと2～3枚です。

【円柱型】約22cm×34cm

円柱型の形状をしたネットは、洗濯量の目安がセーター1枚となっています。

【角型】約35cm×50cm

角型のネットは洗濯量の目安がYシャツ1～2枚、Tシャツだと2～3枚です。

いずれのネットも両面で使えるダブルファスナーだから、裏返しのままでも大丈夫！

しかも、表と裏を使うことで、ネット内に糸くずなどが溜まりにくくなるというメリットも。積極的に両面を使っていきましょう。

洗濯ネットの収納にもダイソーアイテムが活躍

洗濯ネットを使わないときは、ダイソーの洗濯バサミネットを利用して、洗濯機に吊るして収納するのがおすすめ。

両面使える洗濯ネットはダイソー以外でも販売されていますが、ダイソーなら110円で買えちゃいます！ほんのちょっとの面倒なことだけど、洗濯ネット裏返し問題が解消されたのはめんどう臭がりの筆者にとってはとてもうれしいことです。


◆執筆／松下香奈さん
衣食住をテーマに暮らしをちょっとのことでもっとたのしくする「SSS-Style+」に所属する整理収納アドバイザーで、3 人の女の子のママ。セミナー講師なども行っている。

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※商品情報は記事執筆時点のものです。店舗によっては取り扱いがない場合があります。