三角コーナーとさようなら！自立するニトリの「水切り袋」は使い道もいろいろの優秀アイテム

三角コーナーは目詰まり汚れやぬめりが気になるし、お手入れも面倒。でも、使い捨てタイプの水切り袋は使いたいときにシンクに置くだけで簡単に使えるし、お手入れの必要もありません。

ニトリの「水切り袋は」自立型の袋で、三角コーナーの代わりとしてはもちろん、それ以外としても便利なアイテムなんだとか。

整理収納アドバイザーで、セミナー講師も行っている松下香奈さんに商品の魅力と使いかたアイデアを紹介してもらいました。

ニトリの「水切り袋」は40枚入りで価格199円

今回ご紹介するのは、ニトリの「水切り袋（S）」です。1枚あたりのサイズは横18×縦14cm(底マチ10cm)で、40枚入り。価格は199円なので、1枚当たり約5円。中身がそのまま見えない英字新聞風のデザイン入りです。

下部には水切り用の穴が開いており、丈夫な素材なのでしっかり水を絞れます。またポリエチレンなので燃やしても有毒ガスは発生しません。

シンクに置くだけで三角コーナーの代わりとして使える

シンクに広げて置くだけで自立します。上部を外側に折り返して使うと袋の開口部が安定します。捨てるときは袋を絞れば水切りができるので、直接生ゴミに触れることもありません。

また、水切り袋をまな板の近くに置いて、カットした野菜や果物のくず入れとしても便利です。

子ども用のゴミ箱としても使える

水切り袋をダイニングテーブルに置いて、一時的なゴミ箱として使うと、子どもがすぐ手が届くので、おやつタイムに出たゴミも散らからずに済みます。

またリビング学習をしている子どもがいると、ダイニングテーブルの上が消しゴムのカスなどで散らかりがちですがそんなときにも目の前にゴミ箱があるとキレイを保てます。

家族でドライブするときなど、車内に使い捨てのゴミ袋があると便利です。車内に小さくてもプラスチックのゴミ箱が常にあると邪魔になってしまいますが、この水切り袋を代用するとその日の内に処分できて車内もスッキリです。

ポリ袋ケースを使って縦置き収納がおすすめ！

ダイソーのポリ袋収納ケースを使えば、立てて収納できるし、取り出しも楽になります。

毎日の水回りの掃除もニトリの水切り袋を使って時短で終わらせて、シンクだけでなく、いろいろな場所をキレイに保てるといいですね。


◆執筆／松下香奈さん
衣食住をテーマに暮らしをちょっとのことでもっとたのしくする「SSS-Style+」に所属する整理収納アドバイザーで、3 人の女の子のママ。セミナー講師なども行っている。

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