引っ掛けるところがなくても大丈夫！浮かし収納に最強の100均アイテム

こんにちは、小学5年生の双子の女の子と4歳の男の子の3人の子持ちワーママで、100円ショップ大好きで毎週通っているサンキュ！STYLEライターkaehalonです。

浮かし収納がしたいけれど引っ掛けるところもない。そんな風に諦めてしまうことはありませんか？そんな時に大活躍するのがキャンドゥの差し込み式 壁面シールフックです。

我が家の活用法3つをご紹介したいと思います。

差し込み式 壁面シールフック

品名：差し込み型シールフック2P
材質：PVC, ポリスチレン
サイズ：約縦6 x 横6 x 高さ1cm
価格：110円

2セット入りで耐荷重は1セットあたり約1.5kg。シールフックは凹型と凸型があり、2つを組み合わせて収納するアイテムです。凸型のフックが下を向くようにすると、ピタッとはまりこみます。

このアイテムの便利なところは、浮かしたいアイテムに引っ掛ける場所が不要という点。そしてプリント合板にも設置でき、取り外しも簡単という点です。

玄関のちりとり浮かし収納に！

我が家では1セットは、玄関でちりとりを浮かし収納するのに使っています。元々は土間に収納していたちりとりですが、使った後砂ホコリが棚に付着するのが気になっていました。そこでちりとりに凸型、靴箱の横に凹型のシールフックをセットしてほうきと対面収納に！

砂ほこりは下に落ちるのでさっとほうきで外に掃き出せ、手に取るのも簡単で掃除がラクになりました。

子ども部屋のゴミ箱浮かし収納に！

小学5年生になり子ども部屋で過ごすことも多くなってきたので設置することにしたゴミ箱。床に置くとロボット掃除機を使う時に邪魔になるので壁面シールフックで浮かし収納することに。

凹型フックをベッドサイド、凸型フックをゴミ箱に貼り付けてセット。ゴミ箱の重さが1.2kgなのでフック1セットで十分。上に引き上げればゴミ箱を取り外せるので、ゴミを捨てる時も簡単です。

トイレのゴミ箱浮かし収納に！

子どもたちの生理が始まったこともあり、トイレのゴミ箱を大きめサイズに変更。またカーテン閉め忘れ問題を解決するために、サニタリーボックス（ゴミ箱）をトイレタンクの側面に設置することに！

ゴミ箱の重さが3.2kgのため、落ちてこないように壁面シールフックを2セット使用。凸型フックをゴミ箱に、凹型フックをトイレタンク横に貼り付けました。

トイレの後ろの棚だと手が届きにくいので、子どもたちの手が届きやすい位置に設置することでカーテンの閉め忘れ問題を解決！ゴミ箱の中のゴミ容量を目でちゃんと確認することができるので、溜まったら袋を自分で取り替える習慣付けをしているところです。

浮かせないものを浮かすことができる！

引っ掛けるところがなくて、本来浮かすことができないアイテムでも浮かすことができる、キャンドゥの「壁面シールフック」をご紹介しました。凸型と凹型をはめ込んでいるだけなので、取り外しができるのも便利なポイント。

6cm角でシールフックのサイズは少し大きめですが、貼り付けスペースさえ確保できれば耐荷重もしっかりしているので、浮かし収納に最適！気になるかたは、ぜひ店舗でチェックしてみてくださいね。

◆この記事を書いたのは・・・kaehalon
整理収納アドバイザー兼サンキュ！STYLEライターで小学5年生の双子の女の子、4歳の男の子の3人の子どもをもつワーママです。忙しい毎日を心地よく過ごすために、時短家事、収納、片付け、お気に入りアイテムなどについて発信しています。

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