変化多めのシンプリスト!人生で「どっちも」経験して良かったことBEST5

2022/11/21

都会の分譲マンションから田舎の賃貸アパートへお引っ越しをした転勤族の妻で2児の母。
シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。

人生を振り返ってみれば、人一倍変化のある暮らしをしてきました。
その経験があったからこそ、今の暮らしやライター活動に活きていると感じています。

現在フリーランスで30半ば主婦の人生観に影響を与えた「どっちもやって良かったことBEST5」を発表したいと思います。

整理・収納、家事・料理などさまざまな暮らしのアイデアが集うサンキュ!STYLEから、注目の記事をピックアップ...

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【第5位】テレビなし生活とあり生活

テレビっ子として育った私にとって、「テレビをなくす」という発想は全くありませんでした。

ただ、忙しいワンオペ子育て期間中はテレビを見る気力もなく。
相次ぐ地震ややんちゃ盛りの子どものことを考えればリスクしかない状態になっていたので、手放す決意をしました。

数年後、子どもが成長したこととコロナ禍による巣ごもり生活がきっかけで復活させましたが、使い方を考え直すことによって以前のようにダラダラつけっぱなしにしておくことがなくなりました。

迷ったら一旦手放してみることは、人生においての教訓となりました。

【第4位】正社員と専業主婦

ハードワークだった正社員を3年間、正社員をやめてから1年間フルタイマー。
そして妊娠を機に9年間ほど専業主婦をしてきました。

時間に追われていた正社員時代。
子どものことに追われつつ自分を見つめなおせた専業主婦時代。

ライフワークバランスを考えていくうちに、「フリーランス」という自分のペースに合わせた働き方を見つけることができました。

【第3位】持ち家暮らしと賃貸暮らし

転勤族なのでマイホームを持つことを諦めていましたが、「マイホームは一生の買い物」という概念を捨てたら、持てることに気づきました。
「転勤中だけ賃貸に出す」という前提で分譲マンションを購入することに。

分譲マンション購入から7年経ち、夫の転勤に伴い賃貸暮らしになりましたが、今度は「家を貸す側」にもなれ、住まいについての視野が広がりました。

7年ぶりの賃貸暮らしも新鮮で学びが多いです。

【第2位】都会暮らしと田舎暮らし

都会に憧れて育った田舎出身の私ですが、都会で10年間暮らすうちに良い意味で「気が済んだ感」を感じていました。
そんなときにタイミング良く転勤で田舎に住める機会があり、現在は田舎暮らしを満喫しています。

それぞれの良さを知り、「自分たちの暮らしに合う最適な環境」について考えるきっかけになりました。

【第1位】汚部屋住人とシンプリスト

「捨てられない女」を卒業できたことで、判断力が身に付き、固定概念を手放せました。

その経験があったからこそ、第2~5位の選択肢もとれたのだと思います。
今後は「シンプリスト」という枠に縛られずに、経験してきたことや考え方を発信していきたいです。

人生経験はプライスレス!変化を楽しもう

暮らしが安定せず、どっちつかずで悩む時期もありましたが、「何が起きるか分からないからこそ人生は楽しい!どっちも経験できてラッキー」だと思えるようになりました。

今は人生の旅の途中だと思い、経験したことを吸収してどんどん発信していこうと思っています。

◆この記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでも賃貸でもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

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