くしゃみ、鼻水、目のかゆみに!子どもも使えて、眠くなる成分が入っていない漢方薬がおすすめ

2023/02/17

大人でもアレルギー性鼻炎や花粉症のくしゃみや鼻水はストレスにもなるし、仕事や学習にも集中できない。鼻詰まりは睡眠不足の原因にも! 眠くなる成分が入っていない漢方薬なら、眠気も気にせずに使えるし、子どもでも服用できるんです。

※プレゼントが当たるアンケート実施中! 最後まで記事をお読みください。

体を温めて水分代謝を促す「小青竜湯」が、止まらない鼻水、アレルギー性鼻炎、花粉症の症状を緩和!

満量処方!(※1)

小青竜湯エキス顆粒Aクラシエ
水っぽいたんやせき、鼻水が出る鼻かぜ、水っぽい鼻水のアレルギー性鼻炎や花粉症の症状に効果があります。
効能:体力中等度又はやや虚弱で、うすい水様のたんを伴うせきや鼻水が出るものの次の諸症:気管支炎、気管支ぜんそく、鼻炎、アレルギー性鼻炎、むくみ、感冒、花粉症
用法・用量:年齢によって、次の量を1日3回、食前又は食間に水又は白湯にて服用。
成人(15才以上):1回1包
15才未満7才以上:1回2/3包
7才未満4才以上:1回1/2包
4才未満は服用しないこと
(※1:満量処方とは、漢方処方の出展に基づき生薬を全量用いたもの)

フィルムコーティング錠で飲みやすい!

「クラシエ」漢方小青竜湯エキスEX錠
味やにおいをマスキングする技術で、漢方に慣れていない人でも服用しやすいフィルムコーティング錠。かぜで鼻水、くしゃみがひどいとき、アレルギー性鼻炎や花粉症で悩んでいるときに。
効能:体力中等度又はやや虚弱で、うすい水様のたんを伴うせきや鼻水が出るものの次の諸症:気管支炎、気管支ぜんそく、鼻炎、アレルギー性鼻炎、むくみ、感冒、花粉症
用法・用量:年齢によって、次の量を1日3回、食前又は食間に水又は白湯にて服用。
成人(15才以上):1回4錠  
15才未満7才以上:1回3錠
7才未満5才以上:1回2錠  
5才未満は服用しないこと

1日2回タイプ!

「クラシエ」漢方小青竜湯エキス顆粒SⅡ
効能:体力中等度又はやや虚弱で、うすい水様のたんを伴うせきや鼻水が出るものの次の諸症:気管支炎、気管支ぜんそく、鼻炎、アレルギー性鼻炎、むくみ、感冒、花粉症
用法・用量:次の量を1日2回食前又は食間に水又は白湯にて服用。
成人(15才以上):1回1包
15才未満7才以上:1回2/3包
7才未満4才以上:1回1/2包
4才未満2才以上:1回1/3包
2才未満:1回1/4包

クラシエの「小青竜湯エキス顆粒Aクラシエ」は、4才以上のお子さま(※2)からお年寄りまで服用できるので、家族の鼻かぜ、アレルギー性鼻炎、花粉症ケアにぴったりです。また、眠くなる成分が含まれていないので、運転をするときや仕事、勉強などでパフォーマンスを落としたくないときにも強い味方に。漢方薬は根本治療にも役立つので、体質改善も期待できますね。

(※2「クラシエ」漢方小青竜湯エキスEX錠、「クラシエ」漢方小青竜湯エキス顆粒SⅡは各商品の用法・用量をご覧ください)

飲むタイミングが大切。漢方薬・小青竜湯のケアポイントは!

監修/山本政春さん(クラシエ薬品学術担当)
ヘルスケア学術部員として薬局・薬店・ドラッグストアー向けに漢方の基礎から応用までの勉強会を定期的に開催。SNSなどで一般消費者への情報発信し、漢方の普及に寄与。病気の原因からそのメカニズム、治療法、漢方薬の選定、日常生活での食事指導まで、一貫した理論とそれに応じた実践に力を注いでいます。

花粉症は増えている?
アレルギー性鼻炎は、1960年代前半に報告された疾患で、わずか数十年で爆発的に増加しています。現在ではアレルゲンの増加や多様化により、患者数は確実に増える一方です。背景には、戦後の植林事業で大量にスギが植えられ、アレルゲンとなるスギ花粉が増加したことや、大気汚染などの環境の悪化、食生活の変化などが挙げられます。
とくに食生活の変化では、冷蔵庫の普及により冷たい飲食物がいつでも口に入れることができるようになるなどの変化があり、おなかが冷えてしまい免疫力が低下していることも原因として考えられています。

アレルギー性鼻炎、花粉症の症状を緩和する「小青竜湯」
漢方では、冷えなどによって体の抵抗力が低下すると体に余分な水分がたまり、鼻水や鼻炎などの症状が起こると考えています。「小青竜湯」は体を温め、水分代謝を促します。水のような鼻水(鼻汁)や痰、くしゃみ、鼻づまり、咳などの症状や、かぜ、アレルギー性鼻炎、花粉症などに処方されています。子どもから老年まで幅広い年代に用いることができ、眠くなる成分が入っていないので受験生や車の運転をする方にも適しています。

鼻水が止まらない!そんなときにオススメなのが……!
透明で水のような鼻水が滝のように流れ出て止まらない、ティッシュがいくらあっても足りない。そんな症状におすすめなのが『小青竜湯エキス顆粒Aクラシエ』です。小青竜湯は花粉症の初期だけでなく、ホコリやハウスダストなどが原因で起こるアレルギー性鼻炎の改善にも使える漢方薬となっています。鼻風邪の改善にも効果的なので、花粉の一番多い春先はもちろんのこと、寒くなってくる秋~冬にも手元に置いておくととても便利な漢方薬です。

花粉症は早めの服用が決め手!
漢方薬は症状に応じて対応するため、鼻炎に使われる処方が何種類もあります。小青竜湯は花粉症の鼻炎症状に処方されます。冷えた体を温め、水分循環を促し余分な水を体から排出することで、症状の改善を目指します。鼻がムズムズしたり、くしゃみが出始める1月や2月ごろから飲み始めるのが効果的。症状が強くなる前に、早め早めがよいといわれています。

花粉症になったら、まずは生活を見直そう!
花粉症対策には、生活の見直しも大切です。生活習慣を変えながら漢方薬を飲むと、その効果もより実感しやすくなるでしょう。
【抵抗力低下を防ぐためには】
・充分な睡眠
・規則正しい栄養バランスのよい食事
・アルコール、煙草を控える
・ストレスをためない工夫(息抜きができるような趣味をつくるなど)
【原因となる花粉を避けるためには】
・洗濯後の干し物はよくはたいてからとりこむ
・室内はこまめに清掃する

花粉症におすすめの食養生
体を温めて、鼻の症状に効果のあるネギ・ウド・生姜・ニンニク・フキ・シナモンなどを少量ずつとるようにしましょう。また冷たいもの、水分のとり過ぎに注意し、体を冷やさないようにしましょう。

花粉症などの鼻水やくしゃみなどは、症状が長引くほどつらいので早めにケアしておきたいですよね。漢方薬は眠くなる成分が入っていません。また子どもの花粉症やアレルギー性鼻炎の症状改善にも使えます。症状が強くなる前に早めにケアできるよう、花粉が飛び始める前に用意しておくことをおすすめします。

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協力/クラシエ薬品株式会社

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