【カルディ】主婦の味方！新商品の「パイグータンはレンジで」は時短！簡単！便利！

オリジナル商品から輸入食品まで幅広く取り揃えているカルディコーヒーファーム。「お客様に感動の空間を演出する」というコンセプトのもとつくられたお店では、季節ごとにさまざまな新商品が登場しています。

そんなカルディで便利な新作アイテムが登場したんだそう。

カルディ歴10年のカルディマニアなかべぇさんに、新商品の「排骨湯（パイグータン）はレンジで」と同シリーズでオススメの「焼豚（チャーシュー）はレンジで」を紹介してもらいました。

カルディオリジナル「排骨湯はレンジで」

2023年3月末に登場した新商品「排骨湯はレンジで」は、豚肉と大根を袋に入れて電子レンジで加熱するだけで台湾の定番スープ「排骨湯（パイグータン）」がつくれるという商品。台湾では骨付き豚肉を使うそうですが、バラ肉や肩ロース肉でもおいしくつくれます。

内容量：100g
カロリー：14kcal
価格：226円

骨付きスペアリブ4本（バラ肉や肩ロース肉の場合は約250g）と大根を用意。大根は2cmの輪切りを4等分にカットします。

50㏄の水、大根、豚肉の順に袋に入れて軽くもみ込み、深めの耐熱皿にのせたあと電子レンジ600Wで約8分加熱。

今回は肩ロース肉を使ったので豚肉は若干かために仕上がりましたが、大根はしっかりと火が通って柔らかくなっていました。豚肉の旨みがしみ出たスープは優しくホッとする味わい。

全体的に薄味で具材よりスープを楽しめるという印象。豚肉のかたさが気になる方は、薄切り肉を使用するのもオススメです。

カルディオリジナル「焼豚はレンジで」

「焼豚はレンジで」は発売されてすぐにマニアの中でも話題になった商品。豚かたまり肉を用意するだけで、電子レンジで簡単にチャーシューがつくれるアイテムです。

内容量：100g
カロリー：208kcal
価格：226円

豚ロースまたは豚バラブロックを250g用意し、フォークで10カ所ほど穴をあける。袋に入れて軽くもみ、電子レンジで約8分加熱。冷蔵庫内で8分休ませてカットすれば完成です。

醤油と砂糖ベースの甘辛味に生姜やにんにく、ごま油の旨みが効いていて、白いご飯がすすむ味。電子レンジで加熱しただけですが豚肉にしっかりと味が染みています。圧力鍋でつくるようなトロっとした食感とまではいきませんが、電子レンジで短時間で調理したとは思えない柔らかさと本格的な味わいが楽しめます。

忙しい日にオススメ

今回ご紹介した「排骨湯はレンジで」と「焼豚はレンジで」は、短時間で簡単におかずがつくれる便利アイテムです。忙しい日やおかずが1品足りない日に大活躍。スリムなパウチタイプになっているのでストック場所を取らないところもオススメポイントです。

■執筆／なかべぇ…カルディの新商品情報をYouTubeやインスタで発信する、スイーツ＆カルディマニア。
編集／サンキュ！編集部

※電子レンジの加熱時間は、600Wの場合の目安です。
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