保存版!元花屋が伝授!知って得するリボンラッピングの裏ワザ

2023/03/09

サンキュ!STYLEライターの桐生奈奈子です。
3月はお世話になった方へ感謝の気持ちを込めてプチギフトを渡すことが多いですよね。知って得するリボンラッピングの方法を元・フラワーショップで働いていた筆者がお伝えします。

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プチギフトをラッピングでちょっと豪華に!

お菓子類は、そのまま渡すのでは味気なく見えてしまうことも。ちょっと手を加えてラッピングすれば、同じものでも豪華に見えますよ。より気持ちを込めた贈り物にするための簡単なラッピングアイディアをご紹介します。

100均・製菓材料店の透明のラッピング袋が使える

いろいろなラッピング用品が販売されていますが、中身が見える方が素敵。透明フイルムのラッピング袋を愛用しています。100均はもちろん、製菓材料店でも見つかります。ここでは無地で、たっぷり入ったものが販売されていることがあるので要チェック!

リボンをかけたりドライフラワーを添える

そこから少しアレンジするならドライフラワーを一緒に包装したり、リボンラッピングして華やかに仕上げてみるのもおすすめ。表裏のあるリボンは、ふつうに結ぶとリボンの輪っかが片方裏側になってしまう…という問題がありますよね。そんなときは、表裏のない麻紐のようなロープ状になったもので結ぶとバレにくくなりますよ。

リボンは一つの輪っかを引き抜くのがコツ!

表裏のあるリボンでラッピングしたいときの方法をご紹介します。
最初は普通に結び、リボンの輪っかを作るときに、2つ一度に作るのでなく、1つの輪っかをそのまま通し切るのがポイントです(伝わりますか…?)
写真左下のように、2つ目の輪っかを真ん中の結び目に通すと、輪っかが両方とも表になったリボンを作ることができます。
花屋で教えてもらい、知っていてよかったと思っているラッピング方法です。リボンラッピングの見た目が本格的になるので、ぜひチャレンジしてみてください。

◆この記事を書いたのは・・・桐生奈奈子
主婦からWEBライターに転身。小学生を育てる二児の母。近所で浮かない等身大のママコーデを発信します!

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

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