簡単キレイ!ハウスクリーニング士が教える「靴を真っ白&ピカピカ」に洗う裏技

2022/07/13

靴は土汚れですぐに汚れてしまいます。特に白い靴は汚れが目立ちがち。白い靴を洗ってもなかなかキレイにならないと感じる経験はありませんか?

黒ずんだ靴から卒業して、購入した時の白さを取り戻したいですよね。

簡単に靴を真っ白に戻す方法を、ハウスクリーニング士でふたりの子どもがいる坂田亜希さんに教えてもらいました。

"家の景色を変える"ハウスクリーニング士。家事代行のサービス提供者として、日々の小さな心がけで汚れもイライラ...

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酸素系漂白剤を活用

酸素系漂白剤で代表的なのはオキシクリーンですね。オキシクリーンは除菌もできますので、消臭効果にも期待できます。オキシクリーンを使って靴を洗う方法をご紹介します。

ただし!ご注意いただきたいのが、靴の素材によって、洗える素材と洗えない素材があります。必ずオキシクリーンのパッケージ裏面の「洗えない素材」をご確認ください。

基本的に、水洗いできないモノはオキシクリーンを使用できません。代表的なモノでいうと、革製品です。洗う前に素材チェックをお忘れなく。

その1 準備物

準備物としては、オキシクリーン、靴が入る袋、お湯(40℃~60℃)、ブラシまたはメラミンスポンジです。最初の工程としては、袋の中にオキシクリーンをキャップ1杯分とお湯を入れます(お湯4Lに対して、オキシクリーンのキャップ1杯分が適量とされています)

袋を揺らして、オキシクリーンをしっかりと溶かします。これでつけ置き液完成です。

その2 つけ置き方法

靴を袋に入れる前に、土などの汚れがついている場合は、先にブラシなどで落としておいてください。その後、つけ置き液にドボンと入れます。靴を中に入れたら、袋の上から軽くもみ洗いし、その後、20分~6時間放置します。6時間以上放置しても効果は変わりませんので、長くても6時間を目安に洗い流してください。

放置する際の注意点として、オキシクリーンは酸素系洗剤ですので、常に酸素を発生させています。破裂の危険性がありますので、絶対に密封しないようにしてください。

その3 洗い流す

今回は5時間放置しました。放置後の袋の中を見てみると、汚れが落ちて、水が濁っているのが分かります。取り出した靴を見てみると、すでに白くなっています。その後、しっかりと水をかけて洗い流します。その際に、ソール部分はメラミンスポンジかブラシで擦るとより汚れが取れます。

その4 乾かし方

しっかりと水で洗い流した後は乾かします。乾かす際も注意が必要です!

オキシクリーンはアルカリの性質を持ちます。アルカリは紫外線を浴びると黄色っぽく変色するリスクがあります。靴にアルカリの溶剤が残っている状態で日光に当てて干してしまうと、靴が変色する可能性があります。干す前に必ずしっかりと洗い流すこと、そして、日陰で干すようにしてください。

写真の右側だけがつけ置きして洗っています。左の靴に比べて白さを取り戻しています。

白さを取り戻すために

子どもの上履きやお気に入りの白のスニーカーの黒ずみが取れないと、洗うのが億劫になってしまいますよね。オキシクリーンなら、お湯に溶かして、靴をつけ置きするだけ。工程も少なく、ほぼ放置するだけでキレイになります!

素材と干し方に注意しながら、ぜひお気に入りの靴を真っ白にしてみてくださいね。



■執筆/坂田亜希…家の景色を変えるハウスクリーニング士。家事代行のサービス提供者として、日々の小さな心がけで汚れもイライラも溜まらないようなコツを発信。
編集/サンキュ!編集部

※ご紹介した内容は個人の感想です。使用上の注意をよく読んだうえでご利用ください。
※塩素系漂白剤と酸性の洗剤を混ぜると、塩素ガスが発生し死亡事故に繋がる可能性があります。絶対に酸性の洗剤と混ぜないでください。また、脱脂性があるので、素手で作業をすると手が荒れてしまう可能性があります。使用時にはゴム手袋をつけましょう。

 
 

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