無印で買ってよかった!「横ワイドな引き出し式ポリプロピレンケース」をおすすめする3つの理由
2024/06/05
片づけのセオリーでは、収納ボックスを先に買うのは絶対NGですよね。モノを減らせば収納ボックス自体がいらなくなることもよくあります。でも、買っても損ではない、どこかで必ず使える便利な収納ボックスが、無印にはあるんです。それは、「ポリプロピレンケース・引出式・横ワイド」。
今回は、元家政婦で家事クリエイターのマミさんに、ポリプロピレンケースを無印で買ってよかったその理由を教えてもらいました。
1.絶妙な色で部屋になじみやすい
無印良品の「ポリプロピレンケース・引出式・横ワイド」は、白に見えますが、真っ白ではなく、ごく淡いグレーのような色合い。色の名前は「ホワイトグレー」です。これが、家のどこに置いても不思議となじむいい色なんですよ。
あまりに真っ白だと、周りの家具から浮いてしまいますが、真っ白ではなくニュアンスカラーなところが、浮いて見えずにとても自然。
我が家では、キッチンとリビングの間にあるカウンター下に「ポリプロピレンケース・引出式・横ワイド」を置いています。カウンターや、上にのっている植木鉢は白ですが、違和感なくスッキリと置けていますよ。また、ファイルケースとも同じ色なので、合わせて使うのもおすすめです。
2.サイズ違いがそろっていて便利
「ポリプロピレンケース・引出式・横ワイド」は、幅はすべて同じで、深さの違うものが3種類。さらに、引き出しが分かれているタイプの、全部で4種類があります。深さが違っても、上にのせるとカチっとはまり、ひとつの家具ように使えますよ。まるで自分でカスタマイズした引き出しのようになって便利です。
のせているだけで、何か固定をしているわけではないため、別々で使いたくなったら移動させるだけでOK。上下の組み換えも簡単で、自由に使えるのもいいところです。
3.手ごろな価格でシリーズ買いしやすい
一番薄く、引き出しが分かれていないものが、1,290円。次に深いものが1,390円、一番深いものと、薄くて引き出しが2つに分かれているものが1,490円です。
どれもひとつ1,500円以下で買える手ごろさ。あとで引き出しを増やしたくなっても、簡単に増やせるのもいいところですよね。小引き出しのキャビネットで気に入るものを探すより、無印で1段ずつそろえて自分の好きにした方が、安いうえにシンプルで結果的に大正解でした。
あれば絶対家のどこかで使える!
片づけや捨て活をはじめると、最初に邪魔になって捨てるのが、プラスティック製の収納ボックス。「収納ボックスはいらないかも?」と思うかもしれませんが、無印の「ポリプロピレンケース・引出式・横ワイド」は違いました。見た目がシンプルで絶妙な色、サイズ違いで組み合わせ安くて、さらに手ごろ。どこに置いても違和感もなく便利に使えること間違いなしですよ。しかも、全国の無印良品でいつでも買える!少しずつの買い足しもOKです。
■執筆/マミさん…以前家政婦として活動していた知識と20年超えの主婦業で培った経験を生かした、簡単な掃除や料理アイデアが人気の家事クリエイター。Instagramは「@m.a.m.i.a」。
編集/サンキュ!編集部
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