無印良品で買ってよかった！「ポリプロピレン 買い物かご」をおすすめする3つの理由

無印良品には、シンプルでコスパのよいデザインが多数そろっていますが、「一度使うと手放せない」というほど暮らしをラクにしてくれるアイテムがあるとか。無印良品愛用歴13年のシンプリストうたさんに、「商品詳細」と「おすすめする理由」について教えてもらいました。

無印良品の「ポリプロピレン 買い物かご」詳細

無印良品の「ポリプロピレン 買い物かご」は、大サイズと小サイズがあります。大サイズは、スーパーにある一般的なかごの大きさで「約幅52×奥行36×高さ25.5cm」です。価格は599円。カラーは「ライトグレー」で、材質は「ポリプロピレン」を使用しています。

小サイズは「約幅38.5×奥行27×高さ22cm」と、大サイズにくらべひとまわりコンパクトなサイズになっています。こちらは、自転車で買い物に行く人や少量の買い物をしたい人にぴったりです。

1．軽くて丈夫！水にも強いから

「買い物かご（大）」は、334gと軽量ながらも丈夫なので重たい物を持ち運べます。汚れたときには水をかけて丸洗いできるので、海水浴時に砂汚れが気になりがちなプール関連用品やキャンプグッズも気兼ねなく入れられるので、準備が早く終わり、ママも大助かりです。使用後は下にタオルを敷いておけば、底が濡れたり汚れたりするのをある程度カバーできますよ。

2．家事の負担が軽減するから

エコバッグの場合は、会計時にスーパーのカゴへの設置が不可だったりと、お店によって対応もまちまちです。買い物かご持参の場合は、スーパーのかごから手持ちの「買い物かご」へと交換するだけなのでお店側の負担も少なく、受け入れてくれるところが圧倒的に多い印象。袋詰めの手間がカットでき、時短にもつながりますよ。

3．シンプルなデザインでおしゃれだから

スーパーの買い物かごは便利だとは分かっても、いざそれを持って出かけるとなると恥ずかしさを感じる人も。無印良品の「買い物かご」は、ライトグレーの無地でシンプルなデザインなので、積極的に持ち運びたくなります。折りたたみはできず使わないときには場所をとってしまいますが、出しっぱなしにしても気にならないデザインのおかげで、使いたいときにすぐに手にすることができる便利さもあります。

ひとつで使い道広がる！複数買いもあり！

日常の買い物だけでなく、お洗濯やレジャー、帰省時の宿泊荷物入れなどでも大活躍するので、複数あるとなお便利です。同サイズをスタッキングすることもできるので、意外と収納場所にも困りません。用途が幅広い分ムダになりづらいので、持っていて損はないアイテムです。

■執筆／シンプリストうたさん…ズボラでも小さな子どもがいても、スッキリ暮らすためのストレスフリーな方法を提案する整理収納アドバイザー。68平米のマンションでの家族4人のリアルな暮らしぶりを紹介するInstagramが人気。Instagramは「@utatanenet_home」。
編集／サンキュ！編集部