【漫画】第7話「毒親姉妹~愛サレた私と壊シタ従姉妹~」プランナーを変えてほしい!?筋の通らない言いぶんに困惑
2023/12/07
Instagramで人気のコミックエッセイ「毒親姉妹~愛サレた私と壊シタ従姉妹~」の第7話。付き合って3年になる彼氏の翔太からプロポーズされ、結婚式の準備を進める亜弓(28歳)。しかし結婚式の準備に消極的な翔太は準備を丸投げし、亜弓はひとりでブライダルフェアに行くことに。そこで、ウェディングプランナーとして働く従兄弟の園子に再会しました。
じつは亜弓の母親は、自分の妹である園子の母と折り合いが悪く、子どもの頃は仲良かった二人も、いつの間にか疎遠に。その間、園子も銀行員と結婚をしました。久しぶりの再会を喜んだ亜弓は、園子の勤めるホテルで結婚式を行い、プランナーは園子にお願いすることに決めました。
身の丈にあう結婚式をと考える亜弓ですが、亜弓の母は見栄っ張りで意見が合いません。さらに親戚たちも過保護で、ドレス選びにも好き勝手に口をだしてきます。まわりに振り回され、準備を思うように進められない亜弓は、ストレスで胃が痛くなり薬が手放せない状況に。それにもかかわらず、翔太は相変わらず協力的でありません…。そんななか、亜弓と翔太は結婚式の試食会に参加し、そこで園子に翔太を紹介します。亜弓は気づいていないものの、園子と翔太の様子なんだかがおかしくて…。
試食会後も結婚式の準備に追われる亜弓。翔太に大変さを伝えますが、翔太は冷たくあしらい、口論の末、翔太は部屋を出ていってしまいました。そして翌日の仕事が終わった後、翔太から「話したい」とメッセージが届き…。
登場人物
毒親姉妹 第7話
仕事後にファミレスで話しあう亜弓と翔太。お互いが昨日の喧嘩について謝りましたが、翔太は突然「披露宴をやめて、入籍だけしたい」と言い出しました。
亜弓は「今さら…!!」と困惑します。
披露宴を止められないならのであれば「プランナーを変更したい」という翔太。「何か大きなミスがあったわけでもないのに変えられない」と亜弓は答えます。それに対して「僕はなんかあわない」と、翔太ははっきりと理由をいいません。
亜弓がプランナーを変更したい理由を聞いても、翔太の言い分はまったく筋がとおりません…。
ついには「フィーリングの問題」とまで言い出し…。亜弓はあきれてしまいます。
歯切れのわるい翔太に、亜弓はどうしても納得いきません。
「披露宴をするくらいなら私とは結婚したくないのか」と必死に問いかける亜弓ですが、翔太はただ謝るだけ…。
それにしても肝心なことを濁す翔太。あきらかに何か隠しているように思いますよね。