【漫画】第5話「毒親姉妹～愛サレた私と壊シタ従姉妹～」本当に初対面!?試食会での様子がおかしい園子と翔太

Instagramで人気のコミックエッセイ「毒親姉妹～愛サレた私と壊シタ従姉妹～」の第5話。付き合って３年になる彼氏の翔太からプロポーズされ、結婚式の準備を進める亜弓（28歳）。しかし結婚式の準備に消極的な翔太は準備を丸投げし、亜弓はひとりでブライダルフェアに行くことに。そこで、ウェディングプランナーとして働く従姉妹の園子に再会しました。

じつは亜弓の母親は、自分の妹である園子の母と折り合いが悪く、子どもの頃は仲良かった二人も、いつの間にか疎遠に。その間、園子も銀行員と結婚をしていました。久しぶりの再会を喜んだ亜弓は、園子の勤めるホテルで結婚式を行い、プランナーは園子にお願いすることに決めました。

そのことを亜弓の両親に報告すると、過干渉な亜弓の母がいろいろと口をだしてきました。身の丈にあう結婚式をと考える亜弓ですが、見栄っ張りな母親とは意見が合うはずもありません。亜弓はそんな母や過保護な親戚たちをできる限り結婚式の準備に巻き込みたくないと考えていました。しかし、ドレス選びにも好き勝手口をだす母や親戚たち。亜弓は自分が着たいドレスを諦め、母親が気に入ったものに決めようとしていました。そのことを園子に伝えると、「他人に振り回されすぎないように」と励ましてくれたのですが…。

登場人物

毒親姉妹　第5話

結婚式の準備を着々を進める亜弓。しかし、ドレスのことをはじめ親や親戚たちに口出しをされ、ストレスで胃が痛くなり、薬が手放せなくなります。
それにも関わらず、協力的ではない翔太。もうすぐ披露宴の料理の試食会があり、亜弓は子供の人数やアレルギーがある人はいないか、フレンチにするか和食にするかなど相談しますが、決めること多さにうんざりしている様子。亜弓の心労は続きます。

結局、険悪なムードのまま披露宴の試食会に参加した亜弓と翔太。そこで園子に翔太を紹介しますが…。

亜弓が、プランナーであり従兄弟の園子に翔太を紹介すると、ふたりは驚いた顔をします。「昔の知り合いにそっくり」と話す園子は、翔太に挨拶をします。亜弓は特に気にしていないようですが、二人の様子がちょっとおかしいような…。

試食会が終わり、「どれも美味しかった！」と満足そうに話す亜弓。食事中、上の空だった翔太のグチを言いつつも、楽しそうに談笑します。しかし、亜弓は気づいていないものの、やはり様子がおかしい翔太と園子。園子がその笑顔の裏で何を考えていたのか…気になりますね。