【漫画】第4話「毒親姉妹～愛サレた私と壊シタ従姉妹～」自分の結婚式なのに、希望のドレスが着られない…

Instagramで人気のコミックエッセイ「毒親姉妹～愛サレた私と壊シタ従姉妹～」の第4話。付き合って３年になる彼氏の翔太からプロポーズされ、結婚式の準備を進める亜弓（28歳）。しかし結婚式の準備に消極的な翔太は準備を丸投げし、亜弓はひとりでブライダルフェアに行くことに。そこで、ウェディングプランナーとして働く従兄弟の園子に再会しました。

じつは亜弓の母親は、自分の妹である園子の母と折り合いが悪く、子どもの頃は仲良かった二人も、いつの間にか疎遠に。その間、園子も銀行員と結婚をしていました。久しぶりの再会を喜んだ亜弓は、園子の勤めるホテルで結婚式を行い、プランナーは園子にお願いすることに決めました。

そのことを亜弓の両親に報告すると、見栄っ張りな亜弓の母が結婚式に介入する気満々でいろいろと口をだしてきます。身の丈にあう結婚式をと考える亜弓ですが、盛大に行いたい母とは意見が合うはずもなく…。亜弓はそんな母や過保護な親戚たちをできる限り結婚式の準備に巻き込みたくないと考えていましたが、母がドレス選びに付き添おうとして…。亜弓の苦悩が続きます。

登場人物

毒親姉妹　第4話

ドレス選びに付き添いたい母をなんとか振り切り、無事に亜弓と翔太は二人きりで試着へ。しかし、母がおとなしかったのはこのときまでで…。口出しを恐れて、母に試着写真を隠していましたが見つかってしまい、その写真は案の定親戚一同に出回ってしまうのでした。

母や親戚一同は亜弓のドレス試着写真に大興奮。シンプルなマーメイドラインのドレスを選んでいた亜弓ですが、好き勝手口出された結果、レースがひらひらしたお姫様のようなドレスを着ることに…。疲労困憊の亜弓に園子は…。

自分の希望はあるものの、周りの意見に押されてしまいがちな亜弓。そんな亜弓に園子は「他人に振り回されすぎないように」と励ましてくれました。

園子の結婚式が海外挙式だったことを思い出し、亜弓が話を振りましたがなぜか園子は話をにごします。亜弓は園子の不自然な様子にひっかかりつつも、自分の結婚式のことが頭がいっぱいで、深く考えることができませんでした。

それにしても結婚式の準備はやることが盛りだくさん。
基本的な項目だけでもこれだけあるんです。
□衣装選び
□招待客の選定
□結婚式・披露宴の流れ検討
□二次会の実施有無、幹事の決定
□お料理、ドリンクの決定
□会場の装飾決め
□引き出物の選定
□ペーパーアイテム
□BGMの準備
…etc
結婚式の準備は1年～半年前から始めるカップルが多いようです。ふたりで協力して進めていきたいですね。