【漫画】第3話「毒親姉妹～愛サレた私と壊シタ従姉妹～」結婚式は盛大に！ドレス選びにどうしても付き添いたい母

Instagramで人気のコミックエッセイ「毒親姉妹～愛サレた私と壊シタ従姉妹～」の第3話。付き合って３年になる彼氏の翔太からプロポーズされ、結婚式の準備を進める亜弓（28歳）。しかし結婚式の準備に消極的な翔太は準備を丸投げし、亜弓はひとりでブライダルフェアに行くことに。そこで、ウェディングプランナーとして働く従姉妹の園子に再会しました。

じつは亜弓の母親は、自分の妹である園子の母と折り合いが悪く、子どもの頃は仲良かった二人も、いつの間にか疎遠に。久しぶりの再会を喜ぶ亜弓ですが…。

登場人物

毒親姉妹　第3話

お色直しの話や披露宴の規模についてなど、プランナーである園子にいろいろ相談する亜弓。園子も親身になってアドバイスをしました。話の流れで、園子が3年前に結婚をしたのを思い出した亜弓が、園子の結婚式について話を振ると…。園子の表情が少し曇ったのが気になります。

亜弓はブライダルフェアから帰ったあと翔太に電話し、従兄弟の園子と再会しプランナーをやっていることを伝えました。偶然のできごとに驚くふたりですが、そのまま結婚式は園子の勤めるホテルで行い、園子にプランナーをお願いすることに決めました。しかし、あとでこの選択を一生後悔することになるのです…。

実家の両親に、従兄弟の園子に結婚式のプランナーをお願いすると伝えた亜弓。父は好感触だった一方、母の反応は芳しくありませんでした。なんとか母を説得できたものの、盛大な結婚式を行いたい母とは意見が合いそうにありません…。

亜弓は見栄っ張りな母や過保護な親戚たちを、できる限り結婚式の準備に巻き込みたくないと考えていました。しかし、亜弓の母は結婚式に介入する気満々。顔合わせのときに会った翔太もクセの強い親戚たちに、若干ひいているようでした。
身の丈にあった結婚式をしたいと考える亜弓ですが、亜弓の母は一番高いドレスを着るように口を出します。
早速ドレス選びに付き添おうとしますが、なんとして避けたい…亜弓の苦悩は続きます。