中1の息子にテストの手ごたえを聞いたときの返事がスゴイ！大人っぽい表現に驚きの声集まる

ひこちゃんさん（@YOTUGINOKO）がTwitterで、息子さんに中間テストの手ごたえについて聞いたときの様子をマンガで紹介したところ、とても中1とは思えない大人っぽい返事に注目が集まっています。作者のひこちゃんさんにお話を聞きました。

ひこちゃんさんのTwitter

【マンガ】中間テストの手ごたえ

「中1の息子に中間テストの手ごたえを聞いていたら、何かダメそうなことは伝わった」というコメントとともに投稿された、ひこちゃんさんのマンガがこちら！

息子さんの返事は、「ヤマがはずれてもう峠（とうげ）」でした！

テストに出そうな部分を予想することを「ヤマをはる」、予想がはずれることを「ヤマがはずれる」などといいますが、どうやら息子さんは予想をはずしてしまったようですね。

作者へのインタビュー

ひこちゃんさんにお話を聞きました。

息子さんの言葉、中1とは思えない大人っぽい雰囲気に思わず笑ってしまいました！
ほかのツイートを拝見していても、とても大人びた感性を持ったつお子さんのように思えるのですが、ひこちゃんさんから見ていかがですか？

「昔から発言などに時折みせる大人びた部分はありました。小学生の時からよく本を読んでいたので、そこからそういった感性や語彙（ごい）力が身についたのかもしれません」

読者の反応について

大きな反響のあったこのマンガには、「峠を攻めろ!!」「気持ちはわかる」「うまいこと言っている場合か」「それ明日から使わせてもらいます」「崖っぷちということですね」など、さまざまなリプライが寄せられました。
読者の反応にどのようなことを感じましたか？

「私もそういう気持ちからマンガにしているので、反応は読者のかたとほとんど変わらないと思います。私も親という立場ですが、1人のキャラクターとして息子の発言や行動を楽しんでいる部分はあります」

最近の息子さんは？

その後のツイートを拝見したところ、テストの結果は上々だったようですね！
息子さんが中学校に入学してからしばらく経とうとしていますが、そろそろ中学校生活に慣れてきたころでしょうか。息子さんの最近の様子を聞かせてください。

「中学で息子は吹奏楽部に入部したのですが、なかなか大変な部活で、私としてはついていけるか不安な部分はあったのですが、息子は『小学生のころは1時間の授業でいっぱいいっぱいだったけど、中学の勉強と部活の長い時間に対応できるようになったわ！』と、心強い発言をしていました」