外空間やリビングでのんびり過ごしたいけど、とにかく暑い! そんなときでも「アウターシェード」があれば、生活の質がアップします。
アウターシェードで夏の暮らしをアップデートしよう
いよいよ夏本番。室内はエアコンをつけてもなかなか涼しくならない……。そんなときに取り入れたいのが、アウターシェードです。窓の外から日差しを遮ることで、室内への日射熱と紫外線をカット。室内温度の上昇が抑えられるので、節電につながります。
さらに、使用しないときはスッキリと収納できるから、外観のおしゃれさもキープ。バルコニーやテラス屋根を利用してデッキやベランダに取付ければ、心地よい外空間も実現できます。今年の夏からはアウターシェードで、涼しく快適な暮らしはいかが?
節約のプロが激推し!エアコンに頼りすぎずに光熱費を節約!
節約アドバイザー
丸山晴美さん
夏は、窓に何も対策をしないと冷房効率が下がります。遮熱カーテンをつけるのも手ですが、窓の内側ではなく外側で熱をカットすると、より節電効果が高まります。また家の立地次第ですが、シェードがあれば、初夏や残暑の時期はエアコンをつけずに快適に暮らすことも可能。ぜひシェードで対策を!
アウターシェードで、こんなに夏の暮らしが快適に!
8月5日 14時~ 15時(日平均外気温最大日)、東京
※1 【算出条件】解析No:00033●使用ソフト:AE-Sim/Heat(建築の温熱環境シミュレーションプログラム)/(株)建築環境ソリューションズ●気象データ「拡張アメダス気象データ」2010年版標準年/(一社)日本建築学会●窓種:アルミサッシ(複層ガラス〈A8未満〉) 詳しくはカタログ、HPをご覧ください
\窓から入ってくる熱を大幅カット。夏の節電につながる!/
※生地色ブラウンの場合
室内に流入する熱の約7割は、窓からの日差し。アウターシェードがあれば、日射熱と紫外線を6~8割以上(※2)カットでき、節電につながります
※2 関連JISなどに基づき算出した値であり、保証値ではありません。
\比べてみた! ホントに熱はカットできる?/
\外からの視線をカットしつつ室内は開放感アップ/
※生地色グリーンの場合
外からの視線を遮りながら、室内からの眺望性は◎。カーテンを開けたままの開放的な暮らしが叶います
選べるカラバリもこんなに!
〈スタンダードタイプ〉
〈ライトタイプ〉
協力/YKK AP