【カルディ】痺れる辛さでやみつきに！本格麺はリピート間違いなしの一品！

日本だけではなく、海外の料理も気軽につくって楽しむことができるカルディコーヒーファーム。

この時期になると食べたくなる、カルディ定番の「ビャンビャン麺」はご存知ですか？痺れる辛さと幅広の麺が特徴的で、一度食べたらハマってしまうと話題の商品です。

今回はマニア歴10年以上になるライターのおおつかはじめさんに、本音レビューをしてもらいました。

辛い！のに箸が止まらない「ビャンビャン麺」

商品名：ビャンビャン麺
内容量：320g　2人前
価格：524円

こちらが今回ご紹介するビャンビャン麺です。

ビャンビャン麺とは、中国陝西省発祥の幅広の麺で、唐辛子や刻みネギ、熱したピーナッツ油をからめて食べるタイプの中華料理です。

ビャンビャンという名前は、平たいことを意味する「扁扁」が訛ってうまれたという説があり、また、ビャンという字は画数がとても多く、その珍しい字に注目が集まるほどで、地元の人でも書くのが大変だそう。

実際につくってみると…

パッケージをあけてみると、幅3cmくらいの乾麺と麻辣味のタレが入っています。麺は小麦粉と食塩をメインに、タレはいりごま、お酢、豆板醤、唐辛子、醤油、エビエキス、オイスターエキスなどが含まれています。

麺をゆでるときは一本ずつ入れていき、麺同士がくっつかないように気をつけます。ゆで時間は10分ほどあり、しっかりと時間を守ってゆでれば、もちもち食感の食べ応えのある麺に仕上がります。

実際にゆでた麺がこちら。

ツルツルとした幅広の麺はボリュームたっぷり！弾力があるのが見た目でもわかりますね。

できるだけ、大きな鍋でたっぷりのお湯を使ってゆでるのがポイント！鍋の底にくっつかないように、ときどき混ぜながらゆでるのがコツです。

「お好みで挽き肉やほうれん草などをのせてください」とパッケージに書かれています。

今回は、こまかくした鶏肉とゆでたほうれん草、そして角切りにしたトマトをのせてみました。付属の麻辣タレをたっぷりとかけていただきます！

実際に食べてみると、麻辣タレがかなり痺辛！辛いのが苦手なかたは控えたほうがいいかも。
酸味を感じるゴマダレに、ラー油がしっかり混ざっていて、山椒を全面に味わえる痺れ系のタレに仕上がっていました。

おうちで本格的に味わえてコスパよし！

あまりにも本格的すぎる痺れ辛さに驚きましたが、これを自宅で簡単に味わえるのは衝撃的！また、1人前250円ほどで楽しめるのでコスパもよいでしょう。

カルディでは定番アイテムですが、人気商品なので見つけたら、ぜひ試してみてください。

◼︎執筆／おおつかはじめさん…2018年にアウトドアに魅了され、年間5回以上家族でキャンプに行くアクティブママ。10年のレストラン勤務経験のある調理師でもあり、その経験を生かしたアウトドア飯も発信。インスタグラムは＠hazime1106。
編集／サンキュ！編集部

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