無印良品の「竹材整理ボックス」が便利!おすすめポイント3つを紹介

無印良品の「竹材整理ボックス」が便利!おすすめポイント3つを紹介

2023/09/23

無印良品のおすすめグッズをご紹介。教えてくれたのは、インテリアコーディネーターで整理収納コンサルタント&親・子の片づけマスターインストラクター小堀愛生さんです。

環境に配慮し、経年劣化も楽しめる「竹材ボックス」シリーズ

環境に配慮し、経年劣化も楽しめる「竹材ボックス」シリーズ

成長が早い竹。その竹を活用し環境に配慮してつくられたのが、無印良品の「竹材ボックス」シリーズです。天然素材のため、経年変化も楽しめます。お部屋のインテリアになじみやすく、複数あるリモコンやゲーム機をまとめて収納すればテレビ回りもスッキリします。

「重なる竹材長方形ボックス」は大~ハーフ小まで4種類が展開されており、サイズバリエーションが豊富で組み合わせしだいで収納にピッタリ合わせることができます。重ねて使うことができるのでとても便利です。ふたも2サイズあり、活用シーンがたくさん。

またふたが2種類販売されているほか、小物を整理できる「整理ボックス」も3種類あります。利用したい場所に合わせて選ぶことができます。

モジュール化しているので中はハーフ中を2個並べた寸法と同じ。大は中を2段にした寸法など重ねるとぴったり合うのが使い勝手よし。

おすすめポイント1:軽さがうれしい

おすすめポイント1:軽さがうれしい

天然木のボックスというと重さが気になりますが、竹なのでもちろん軽い!サイズも片手で持ち運べるサイズが多く、カトラリーなどを入れて保管し、使うときはボックスごと持ち運べるのでおすすめです。

おすすめポイント2:収納家具に収まりやすい

おすすめポイント2:収納家具に収まりやすい

無印良品のスタッキングシェルフやユニットシェルフにピッタリのサイズですが、一般的なカラーボックスなどにも収まりやすいサイズ展開です。

おすすめポイント3:環境に優しいのがいちばんうれしい

おすすめポイント3:環境に優しいのが一番うれしい

生長が早い竹は短期間で多くの資源を生産することができます。また、竹を上手に活用することで森林資源の保護にもつながります。CO2を吸収し、酸素を排出してくれるので地球温暖化防止の観点でもおすすめです。


◆執筆/小堀愛生さん
整理収納コンサルタント&親・子の片づけマスターインストラクター、二級建築士、キッチンスペシャリスト、インテリアコーディネーターなどの資格を所有。「暮らしはちょっとのことでグンっと楽しくなる!」をモットーにサービス提供を行う株式会社SSS-Style+代表。

※記事内の表示価格は、とくに記載のない場合、税込表示です。軽減税率の適用により価格が変動する場合もあります。
※商品情報は記事執筆時点のものです。店舗によっては取り扱いがない場合があります。

 
 

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