【無印良品】で買わなきゃ損！「ごはんにかけるシリーズ」は最強ストックアイテムだった！

服飾、生活雑貨、食品など幅広い品ぞろえの無印良品。シンプルでよい品質のアイテムが多く並んでいます。

その中でも、食品コーナーは身体にやさしいものをベースに作られていて、無印良品の中でも人気のエリアです。

今回は、手軽に食べられる「ごはんにかけるだけ」という人気パウチシリーズについて、調理師免許をもつ、おおつかはじめさんが「買って損なし！」な理由を紹介してくれました。

「ごはんにかけるだけシリーズ」で世界の料理が楽しめる！

無印良品の「ごはんにかけるだけ」シリーズは、現在18種類が販売されています。中には、期間限定や季節限定もありますが、ほとんどがオンラインショップでも購入できます。

ルーロー飯、ガパオ、酸辣湯など、各国の郷土料理がぱっと楽しめるというのも魅力の一つ。

10種類以上の香辛料を使って作られていて、温まるアイテムばかり！そのどれもが、口コミ評価が高く、大人気です。

使い方はとても簡単！このパウチを温めてごはんにかけるだけ。

ごはん150gにパウチの中身をかけると、あっという間に出来上がり！これは重宝したい便利さです。

さらに、製造日から賞味期限365日となっているので、ストック食材としても優秀です。温めなくてもパウチの中身は十分においしく食べられるので、いざというときの防災食品としてもおすすめです。

今回は、その中でもとくにおすすめな2種を紹介します。

おすすめ1：野菜ゴロゴロ「八宝菜」

商品名　八宝菜
内容量　195g（1人前）
価格　320円

「ごはんにかけるだけシリーズ」の中でも、長く人気な八宝菜。ごろごろとした野菜やうずらのたまごがたっぷり入っているのが魅力的。

うずらのたまごの他に、きくらげ、ニンジン、たけのこ、豚肉など種類豊富な具材になっています。

ちなみに八宝菜は中国の郷土料理です。馴染みのある料理なので、老若男女気軽に食べられるメニューになっています。

ごはんの上に温めた八宝菜をかけてみました。

とろみのある煮汁とたっぷりの具材がごはんを覆っています。野菜がたくさん入っていて、自身で調理するのが大変な八宝菜も、これを使えばあっという間に出来上がり！

麺に合わせて五目麺風にアレンジするのもおいしいそうです。

おすすめ2：身体ポカポカ「あさりと生姜の深川飯」

商品名　あさりと生姜の深川飯
内容量　140g（1人前）
価格　290円

日本の郷土料理である深川飯が「ごはんにかけるだけシリーズ」になっています。あさりがたっぷり入った東京発祥の深川飯は生姜がしっかり効いた一品。

あさりの他に、れんこん、ニンジン、生姜やねぎなどの野菜が入っています。

パウチ食品ですが、れんこんの食感がよく、他の食材との相性がバッチリです。

しょうゆはもちろんですが、みそを合わせているので、和食好きな方は特におすすめ。ベースが魚や貝だしなので、身体にじんわりと広がるおいしさです。

おうちにあると心強い味方でした！

「ごはんにかけるだけ」シリーズはすべて化学調味料、合成着色料、香料不使用のため、身体にやさしいものを届けたいという無印良品の想いが伝わってきます。

さらに賞味期限が製造日から365日もあるので、いざというときの食材として、おうちにあるととても心強い味方です。種類も豊富で選ぶ楽しみもあるので、買って損はさせないアイテムですね。

◼︎執筆／おおつかはじめさん…2018年にアウトドアに魅了され、年間5回以上家族でキャンプに行くアクティブママ。10年のレストラン勤務経験のある調理師でもあり、その経験を生かしたアウトドア飯も発信。インスタグラムは＠hazime1106。
編集／サンキュ！編集部

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