無印良品 発酵ぬかどこ

無印元店員が激推し!大人気商品「発酵ぬかどこ」の魅力と使い方を徹底解説

2025/08/18

「体にいいのはわかっているけど、ぬか漬けって手間がかかりそう…」
「チャレンジしてみたいけど、子どもが小さいので、手がかかることはできそうにないな」
そんなふうに感じていませんか?
でも実は、無印良品の【発酵ぬかどこ】を使えば、冷蔵庫で漬けるだけで簡単&おしゃれに発酵生活が始められるんです。

今回はこの時季におすすめの「無印良品 発酵ぬかどこ」を整理収納アドバイザーでもあり、ライフオーガナイザーでもあるおだけみよが紹介します。

サンキュ!STYLEライター。介護士として、認知症の方が共同生活をおくる介護施設に勤務しながらライフオーガナ...

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発酵ぬかどこ(1kg) 890円

無印良品 発酵ぬかどこ

無印良品の「発酵ぬかどこ」の特徴は、すでに発酵済みのぬかが袋に入っているので、面倒な下準備が一切不要!
しかも、チャック付きの袋なので、琺瑯容器などのぬか漬け専用道具もいりません。
買ってすぐに野菜を入れて漬けられるのが特徴です。

通常のぬかどこは、米ぬかに塩と水を混ぜてペースト状にし、そこに昆布や唐辛子などを加えて発酵させて作ります。
毎日かき混ぜて発酵を促し、1〜2週間ほどで完成…と、手間も時間も要します。
だからこそ、「発酵ぬかどこ」は 時短で本格的な味に仕上がるから、忙しい主婦の味方です。

冷蔵庫の余り野菜が“ごちそう”に変身

半端に余った人参やきゅうり、大根などを漬ければ、食品ロス対策にも。
カットしてから漬ければ、子どもが食べやすいサイズにもなります。
金曜の夜に漬けておけば、週末にはいい感じに食べごろに完成します。
朝ごはんやお弁当の副菜にもなって、献立作りがラクになります。

使い方は本当にカンタン!

野菜と包丁とまな板
1.野菜など、ぬか漬けにしたい食材を水で洗って水気をふく
無印良品 発酵ぬかどこ
2.袋の中に入れ、ぬかに漬けてチャックを閉じる
無印良品 発酵ぬかどこ
3.冷蔵庫に袋のまま入れ、半日〜1日寝かせる
ぬか漬け

出来上がった、取り出してカットするだけ!
ご飯にもお酒にも合う一品が、ほったらかしで完成します。

注意点:袋のふくらみはそのままでOK!

発酵食品は“生きている”ので、袋の中に空気がたまることも。
でも、無理に空気を抜く必要はありません。
また、密閉容器に移し替える場合は、呼吸できる容器を選んでくださいね。

ぬかが少なくなったら補充用ぬかで長く楽しめる!

何度も使ってぬかが少なくなってきたら、「補充用」(250g)が便利。
少なくなった分だけ追加が可能です。

また 1人用にも適した分量なので、最初はお試しで小さく始めたい人にもぴったりです。

元店員おすすめ!こんな使い方も

「ぬか漬け」=和食というイメージですが、実はチーズも漬けられます。
他にこの季節はトマトやコーンもおすすめ。

子どもも喜ぶ「チーズのぬか漬け」

ほんのり酸味が加わって、まるでおつまみチーズのような味に。
子どもも大好きな味なので、おやつや朝ごはんの一品にもよく合います。

忙しい毎日に、ちょっと丁寧な暮らしをプラス

無印の「発酵ぬかどこ」は、
・手間なし
・おしゃれ
・美味しい
の三拍子そろった優秀アイテム。
冷蔵庫の余り食材が、おしゃれな副菜に早変わり。
家族にも自分にも優しいぬか漬け生活、今年の夏はじめてみませんか?

■執筆/おだけみよ
サンキュ!STYLEライター。
整理収納アドバイザーとして、「50代からのシンプルな暮らしのコツ」を発信中。

編集/サンキュ!編集部

 
 

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