無印良品「再生ポリエチレン入りゴミ袋」パッケージ

注意点も!? 無印良品の「ロール式ごみ袋」を使って分かったメリット・デメリット

2025/09/14

毎日のごみ捨てで意外と面倒なのが「袋の交換」。

いっぱいになった袋を取り出し、新しい袋を広げてセットする…ほんの数秒の作業ですが、繰り返すとちょっとしたストレスになりがちです。

そんな小さなイライラを減らしてくれるのが、無印良品の「ロール式ごみ袋」。
袋をロールのままゴミ箱に入れて使える便利アイテムで、交換の手間がグッとラクになるんです。

整理収納アドバイザーであり、できるだけ家事ラクしたい4児の母たみーが、実際に使って感じたメリットとデメリットをリアルにご紹介します。

サンキュ!STYLEライター。整理収納アドバイザーであり、ミニマルライフを送る4児の母。家事の効率化や整理整...

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メリット1:収納場所を取らない

ロール式ゴミ袋のスリムさがわかる収納例

ごみ袋はパッケージのまま置いておくと、意外と場所を取ってしまいますよね。

でも、無印のロール式ごみ袋は、名前の通り「ロール状」になっているのでとてもコンパクト!

引き出しや棚の隙間にも収まりやすく、ストックの収納に困らないのが嬉しいポイントです。

メリット2:袋交換がとにかくラク

ロール式のゴミ袋を取り付ける様子

最大の魅力はここ。

袋をロールごとゴミ箱にセットしておけば、袋を取り出したときに次の袋が自動でつながって出てくる仕組みになっています。

最初は「ゴミを持ちながら袋を引っ張るのは難しいのでは?」と思いましたが、実際にやってみるとスムーズで負担なし!

以前から「次の袋をゴミ箱に入れておく」という工夫はしていましたが、ゴミを取り出す際に自動で次の袋がついてきてくれるのは想像以上にラクでした。

デメリット:容量が少し減る印象

ゴミ袋の底の部分

使ってみて気づいたのは、袋の底がぎゅっと絞られているため、同じリットル数でも容量が少なく感じるところです。

20・30・45リットルと種類がありますが、ゴミの量によっては余裕を持ったサイズ選びが必要です。

30リットルを使用していて、いつもパンパンになってしまう方は、45リットルを選んだ方が安心かもしれません。

持ち手付きになりますが14リットルサイズもありますよ。

想像よりもはるかに魅力ある商品!

無印良品の「ロール式ごみ袋」は、

・ストックがコンパクトで収納に困らない
・ゴミ袋交換がスムーズになり、家事の小さなストレスを減らしてくれる

という点が魅力のアイテムです。

容量が少し減る印象はあるものの、それ以上に「毎日の作業がラクになる」メリットの方が大きいと感じました。

毎日のことだからこそ、ちょっとの工夫でぐんと暮らしが快適になります。
気になった方は、ぜひ無印の売り場やネットショップでチェックしてみてくださいね。

【無印良品 公式】再生ポリエチレン入り ごみ袋45L用/枚数:10枚

【無印良品 公式】再生ポリエチレン入り ごみ袋30L用/枚数:12枚

【無印良品 公式】再生ポリエチレン入り ごみ袋20L用/枚数:15枚

【無印良品 公式】再生ポリエチレン入り ごみ袋 持ち手付き14L用/枚数:20枚

■執筆/たみー
整理収納アドバイザーであり、ミニマルライフを送る4児の母。家事の効率化や整理整頓に特化した実践的なアドバイスを提供。
特に無印良品の活用術が人気で、シンプルで機能的な収納方法を提案している。
Instagramは「@tamiii_refreshing.life」。ブログ「子は多くても、ミニマルな暮らし。」。

編集/サンキュ!編集部

 
 

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