暗闇で光るダイニングテーブルの明かり

わが家の子どもたちは19時ベッドイン!見えた意外なメリット4つ!

2024/01/05

子どもとの生活を楽しく快適に!がモットー、5歳と1歳の子どもを持つアラフォー主婦、サンキュ!STYLEライターのみたこです。

4歳差の子どもたちを同時に寝かしつけるために試行錯誤した結果行き着いた19時ベッドイン。これを達成するために夕方は怒涛のバタバタ感ですが、子どもたちの早寝早起きだけではない意外なメリットが見えてきたのです。

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1. 電気代の節約

遠赤外線ヒーターの画像

冬場の今はとくに、電気代の節約という点で大きなメリットになっています。

加湿器と遠赤ヒーターを稼働させているわが家のリビング。もっと寒くなると遠赤ヒーターからエアコンに切り替えます。

このように冬場は電気代がかさむ時期ですが、18時50分には明かりを含むすべての電源を切ります。夫の帰宅までにはまだ数時間ありますし、私が寝かしつけから起きても、子どもたちが寝ている寝室で少しの明かりとワット数を抑えた遠赤ヒーターを使うようにし、ムダな電気を使わないようにしています。

2. 夕飯作りでダラダラしない

フライパンで野菜を炒めている画像

夕飯をつくる際、スマホを見ながらダラダラすることがなくなりました。

キッチンはもはや私のお城。ときどき1歳の息子が乱入しますが、夕飯を作りながらスマホを見たり、こっそりお菓子を食べたりするのが楽しみでした。

しかし19時ベッドインを目指すとそんなことをしている余裕はなく、夕飯を仕上げるだけで精一杯。自分を奮い立たせるためにお菓子をつまむことはありますが、ダラダラと夕飯をつくることはなくなりました。

3. 自分で起きる習慣

お母さんが子どもを抱きしめている画像

早く寝ることで、5歳の娘はもちろん、1歳の息子も翌朝6時には自分で起きます。

19時にベッドインし、娘も息子もそこから10分程度で眠りに落ちるので、翌朝6時に起きてもたっぷり10時間以上の睡眠が取れています。

私が起こさなくても自然に自分で起きてくれるので、親としてのストレスが1つ減りました。

4. 夫の帰宅が遅くてもイライラしない

壁にかかった時計の画像

夫の帰宅がどんなに遅くてもイライラしなくなりました。

以前は1分1秒でも早く帰ってきて、子どもたちの世話をしてほしいと思っていた私。今は19時には子どもたちに関することはすべて終わっているので、夫が19時に帰ってきても23時に帰ってきても、何も変わりません。

遅くなる理由が仕事ではなく飲み会だったとしても、結局19時以降は私も自由時間が取れるので、イライラすることがなくなりました。

子どもたちの早寝は三文以上の徳!

暗闇で光るダイニングテーブルの明かり

子どもたちが早寝をすることで、子どもたちの健康や生活リズムを維持できるだけではなく、私にもメリットがたくさんありました。

19時に子どもたちを寝かしつけながら、結局私もその時間に寝落ちしているのがなんとも恐ろしいですが、早く寝てしまったぶんは早く起きて、取り返すようにしています。

◆この記事を書いたのは・・・みたこ
アラフォー専業主婦、ときどきライター、常に2児(5歳・1歳)の母。
1歳息子とは24時間、5歳娘とは17時間を毎日共に過ごす。
アラフォーでの子育てに毎日体力の限界を迎えているため、『省エネでもリア充』を実現させる工夫を日々思案中。

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

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