【カルディ】辛すぎないのがうれしい「食べるラー油」でいつもの料理に辛みと旨みをプラス！

国内外の厳選されたグルメがずらりと並ぶカルディ。世界の本格的な味を楽しめるものや国産のこだわりご当地商品、本格的な料理が再現できる調味料など、充実のラインナップ！

今回は、種類豊富に並ぶ瓶入りの調味料のなかから定番人気の「食べるラー油」に注目。カルディの新商品やアレンジ料理を紹介する記事が大人気のカルディマニア舞さんに、カルディの「食べるラー油」の魅力とおいしい食べ方をくわしく教えてもらいました。

カルディ「食べるラー油」

今回紹介するのは、「食べるラー油」（購入時：398円）です。「食べるラー油」は、2009年に大手メーカーから発売されて以降ブームとなり今でも人気の高い調味料。カルディの調味料コーナーにも「食べるラー油」があり、「それほど辛くない」のが食べやすくて筆者はリピ買いしています。

内容量は110g入り。底に具材がたまり、上に油が浮いているので、使う前にしっかりとスプーンで混ぜてから使います。フライドガーリック、オニオンがたっぷり。ごま油、コチュジャン、味噌、しょうゆなどが配合されています。

おいしい食べ方

食べるラー油の楽しみ方はいろいろ！白いご飯、炒飯、餃子、ラーメン、冷やっこ、納豆など、どんな料理にもよく合います。

筆者がよくつくるのはきゅうりに食べるラー油をかけたもの。これが家族にも好評で、お酒のおつまみにも副菜にもぴったり。辛すぎずピリッと辛い程度なので小学4年生の娘も「おいしい！」と大好物の一品。今回は、乱切りにしていますが、細切りにして上にほぐした蒸し鶏をのせて「食べるラー油」をかけた棒棒鶏風にしても最高です。きゅうり以外にも大根やゆでたブロッコリーなど、いろいろな野菜に合わせることができますよ。

オイスターソースで味つけした中国料理風の焼きそばにトッピングしてみました。辛すぎないからたっぷりのせても。フライドガーリックと玉ねぎの旨みにザクザクとした食感がいいアクセントになってお箸が進みます。中華麺だけでなくうどんやそうめん、蕎麦にも、意外とよく合うんです。

常備したい！

今ではいろいろなメーカーが出している「食べるラー油」で関連商品も数多くスーパーなどに並んでいますが、カルディの「食べるラー油」は辛すぎず具材も大きすぎないから、いろいろな食材や料理になじむのが魅力。「これが一番好き！」というファンも多い人気の一品です。

気になるかたは、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

■執筆／舞さん
コストコ・業務スーパー・KALDIをこよなく愛するマニア。
カルディ歴は10年以上で商品の活用術やアレンジ料理を紹介する記事が人気、TVにも多数登場している。
編集／サンキュ！編集部