無印良品で買ってよかった!「目盛り付きドリンクボトル」をおすすめする3つの理由
2024/10/11
シンプルデザインでコスパの高いアイテムが取りそろう無印良品。「目盛り付きドリンクボトル」は、取り入れやすい価格かつ使い勝手がいいと、老若男女問わず大人気の商品です。
無印良品愛用歴13年のシンプリストうたさんに、おすすめする理由についてくわしく教えてもらいました。
無印良品の「目盛り付きドリンクボトル」とは?
「目盛り付きドリンクボトル」は、100mlから50ml単位で目盛りがついている飽和ポリエステル樹脂製のドリンクボトルです。フタと中ブタはポリプロピレン。
約350mlの容量は190円 。満水容量は 380mlで、本体サイズは外径65mm、高さ196mm。
約500mlの容量は250円 。満水容量は530mlで、本体サイズは外径65mm、高さ142mm。
各サイズ、「白・黒・ブルー・ダークグレー」の4色から選べます。
1.残量がわかりやすい目盛りつきだから
50ml単位で目盛りがついているのが特徴です。絵柄が入っていなく「目盛りだけ」なので、使うシーンを選びません。透明なので残量もひと目でわかりやすく、常温で飲みたい人にも便利です。これなら毎日どのくらい水を飲んだかがわかるので、水飲み習慣もつくりやすいですね。目盛りつきで計量できるため、プロテインや粉末のスポーツドリンクを溶かしたりするときにも便利です。
2.飲みやすい中ブタつきだから
氷止めの中ブタがついていることがポイントです。直飲みするときも一気に出てこないので、口が小さい子どもや女性でも飲みやすいです。
また、中ブタはカンタンに外すことができます。スケルトンで口が広いため、汚れにも気づきやすく洗いやすいです。中ブタやフタはパッキンレスのため、カビもリスクも減りお手入れもカンタンですよ。
3.スリムな形状でバッグに収まりやすいから
約350ml容量は60g、約500ml容量は80gと、おどろくほど軽量です。水筒の場合、重いのがおっくうになりがちですが、これならストレスなく気軽に持ち運べます。
バッグのサイドポケットやコンパクトサイズのトートバッグなどにも収まりやすい形状なので、わざわざボトル用のカバーを買う必要もありません。チラ見えするボトルもおしゃれで気分があがります。
もちろんお出かけ用だけでなく、おうち用としてもお使いいただけます。暑い時期は冷蔵庫に入れてもよいですし、寒い時期は常温で出しっぱなしにしておいてもよいですね。
家族用に複数買うときなどは、色分けしてみるとわかりやすくて管理しやすいですよ。
※熱いものは入れないでください。十分に冷ましてから蓋をしてください。
※完全密封ではありません。横に倒したり、横向きに置かないでください。液が漏れるおそれがあります。
※冷凍庫では使用しないでください。
※電子レンジ、オーブン、食器洗い乾燥機は使用できません。
■執筆/シンプリストうたさん…ズボラでも小さな子どもがいても、スッキリ暮らすためのストレスフリーな方法を提案する整理収納アドバイザー。68平米のマンションで家族4人暮らし。
編集/サンキュ!編集部