【サンキュ!STYLEと私】自分のカラーを発信するのが苦手だったから…

2024/07/15

サンキュ!STYLEライターの丸山希です。
2021年にサンキュ!STYLEライターとして活動を始めて、早3年が経とうとしています。
亀の歩みのごとくマイペースに発信をしている私ですが、応募のきっかけとサンキュ!STYLEライターを経験して成長できたことをお話しします。

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きっかけは「もっと企画の仕事がしたい」

サンキュ!STYLEに応募したころの私
サンキュ!STYLEに応募したころの私

私はサンキュ!STYLEライターとしては珍しく、元々ライターとして仕事をしていました。そのため、基本的な執筆ノウハウや構成案の作り方、企画出しなど、さまざまなWEBの世界のアレコレを経験しての応募になります。

ただ、ライターとして仕事をしていると“私”というカラーを前面に出してはいけない仕事も多く、自分を押し出した企画が苦手でした。
そこで、「もっと企画からガッツリ関わりたい!」「新たな自分の可能性に賭けたい……」と思ったのが応募のきっかけです。

サンキュ!STYLEの記事は、自分の経験や失敗が執筆に役立つことも多く企画に大変役立ちます。また、視点を変えるだけで同じネタでもいくつもの切り口が見つかるので、楽しく企画から考えられています。

また、サンキュ!STYLEでの活動を通して、企業からお仕事をいただいた経験もあります。

とはいえ、私は自分を押し出してアピールすることが苦手な性格なので、もっと自分のカラーを出せるよう、今も精進中です。

亀の歩みでも慎重派でも大丈夫!

リビング

本業のライターのお仕事があるため、執筆本数は少なめ。さらに打たれ弱いので、内容は慎重派。駆け足で次々こなしていくより、亀の歩みでマイペース。そんな私でもサンキュ!STYLEライターの活動を続けられています。

大切なのは、継続すること。高い目標ではなく「今月は3記事だけでも書ければOK……」「このネタ需要ある……?と弱気になってもとりあえず発信してみる」など、目標値は低めです。

私のように本業がある人や、慎重派の人でも挑戦しやすいのがサンキュ!STYLEだと思います。

貯金の踏ん張りができるようになったのはサンキュ!STYLEがあったから

私は現在、「年間100万円貯金する3児の母」と、名乗っています。実際、貯金が思うようにいかず泣きたくなることもありますが、サンキュ!STYLEがある!と思うことによって、モチベーションを保っています。

諦めるのではなくとりあえず試行錯誤して、100万円の貯金ペースを落とさずやってみよう!という背中を押してくれているのは、サンキュ!STYLEの存在です。

来年、再来年と受験が続くので、この肩書は今年までだと割り切っていますが……。そうしたら、また新たな頑張り方を見つけて発信していこうと思います。

◆この記事を書いたのは・・・丸山希
FP2級を持つ3児の母ライター。年間100万円貯金+資産運用を行っています。2021年はコロナの影響を家計がモロに食らってしまいましたが、切磋琢磨し資産の増加に努めます!
資産の増加には節約や整理整頓など、身のまわりのケアも大事!苦手ですが頑張っていきたいです。

 
 

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