整理収納のプロが「整えてよかったと思う」暮らしにゆとりが生まれる3つの習慣

整理収納のプロが「整えてよかったと思う」暮らしにゆとりが生まれる3つの習慣

2026/01/12

スマホを触って見ていると「あれ、もうこんなに時間…?」と驚くことはよくあること。
意思だけではなかなか改善できない、スマホとのつき合い方。

家の片づけと同じようにデジタルとのつき合い方を整えることも暮らしの質を大きく変えます。
整理収納アドバイザーでサンキュ!STYLEライターのきいろが「整えてよかった」と感じた、時間を生み出す3つの習慣をご紹介します。

サンキュ!STYLEライター。整理収納アドバイザー、クリンネスト。シンプル・サステナブル・整えるをテーマに暮...

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1.スマホの充電場所を遠くにする習慣

充電

スマホは「近くにあるだけで手が伸びてしまう」よう、通知や操作性などが心理的に設計されていると言われています。通知を確認したつもりが、気づけば検索やSNSを見始めてしまうのも自然な流れ。そこで私は充電場所を手元から離れた位置に移動しました。

視界からスマホが消えたことで、無意識の使用が減り、「つい触ってしまう時間」が大幅に減らせました。行動科学の観点でも、誘惑となる物は視界から遠ざけることで抑制しやすくなるとされています。

2.よく使うアプリをトップ画面に置かない習慣

アプリ
出典:写真AC

筆者は漫画を読むのが好きで、複数のマンガアプリをスマホのトップ画面に並べていました。少し時間が空くと開いてしまい、気づくと長い時間漫画を読んでしまうことも。そこで、トップ画面から外し、検索しないと開けない位置に移動しました。

開くまでに「ひと手間」がかかるだけで、衝動的にアプリを開く回数がぐっと減ります。行動心理学でも、衝動に行動が追いつく前にワンクッション置くことで、無意識の行動が減ると言われています。

3.ガントチャートでやりたいことを確認する習慣

ガントチャート

スマホと距離を取るのは、ただ制限するためではなく、ほかに大切にしたいことへ意識と時間を向けたいからです。私はガントチャートに、日々やりたいことや目標を細かく書き出し、こまめに確認する習慣をつけました。やることが可視化されると、脳が思い出しやすくなり、優先順位が整理されることで「スマホ以外の行動」を選びやすくなります。結果として、自然とスマホ時間が減り、有意義な時間が増えていきました。

スマホと距離を置くことで気づけること

整理収納のプロが「整えてよかったと思う」暮らしにゆとりが生まれる3つの習慣
出典:Adobe Stock

スマホは便利な反面、無意識に時間を奪われやすい道具でもあります。今回の3つの習慣はどれも小さな工夫ですが、続けるほどに「自分の時間」がじわっと戻ってくるのを感じられるはずです。

完璧を目指さなくても大丈夫。休みの日はちょっとルールを和らげてみたり、できる日だけ続けたりと、暮らしに合わせた「ゆるいルール」で十分です。忙しい毎日の中で、自分のための時間が少しでも増えますように。

◼️執筆/きいろ
整理収納アドバイザー、クリンネスト。シンプル・サステナブル・整えるとテーマに暮らしの気づきや片づけのことを執筆している。
編集/サンキュ!編集部

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