片づけ

片づけたいけど忙しい年末に!プロが教える“今は手をつけなくていい場所”3選

2026/01/10

年末が近づくと「家を整えたい」「スッキリした状態で新年を迎えたい」と、片づけ欲がわいてくる方も多いのではないでしょうか。とはいえ、この時期は何かと忙しく、無理をしないことが大切。

そこで今回は、予定が詰まりやすい年末だからこそ“今は手をつけなくていい場所”を、整理収納アドバイザーの村上真由美が紹介します。

サンキュ!STYLEライター。片づけオタクなワーママ。SNSで話題の片づけ術を取り入れながら、ドタバタ時間を...

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1.大きな収納の入れ替えはNG

クローゼット

クローゼットや納戸などの大きな収納の見直しは、12月に手をつけるのは避けたい場所。広いスペースを片づけようとすると、想像以上に時間と体力を消耗します。中身を全部出しただけで疲れてしまい、逆に散らかってしまうことも。

「何日かに分けて片づけよう」「続きは明日やろう」と思っても、結局そのまま…というパターンも少なくありません。なによりも、積み上がったモノが視界に入るたびに「早く片づけなきゃ」と焦りやストレスを感じてしまいます。

クローゼット
右側に戻すルール=左側は使っていない服

【代わりにやるなら?】
・クローゼットに戻すときは、必ず右側にかける。
 →ずっと左側に残った服は、着ていないサインとして手放し候補に。
・使っていない帽子を1つだけ手放す。
・何年も出番のない客用布団は処分を検討する。

このくらいのミニ見直しでも、使いやすさは大きく変わります。片づけというより「今いらないモノを少しだけ取り除く」イメージで進めるのがおすすめです。

2.思い出グッズや写真の整理

写真

写真や子どもの作品、思い出の品は、判断に時間がかかる片づけの代表格。手に取ると気持ちが揺れやすく、「使う・使わない」で簡単に区別できるものではありません。一度始めると迷ってしまい、気づけば1時間経っても全然進んでいない…なんてこともありますよね。

特に慌ただしい年末は、落ち着いて向き合う時間を確保するのが難しい時期。無理に取り組むと「結局片づけが進まなかった」と自己嫌悪につながってしまうことも。

思い出ボックス
まとめておくだけでOK

【代わりにやるなら?】
・とりあえずBOXを用意して、思い出グッズだけまとめる。
・子どもの作品を飾るコーナーをつくる。

この2つだけでも、散らかって見えるのをぐっと防げますよ。

3.細かすぎる収納・こだわり収納

細かい収納

「今年のうちにしっかり整えたい!」と意気込むあまり、理想の収納を追い求めるのは要注意。見た目が美しいシンデレラフィット収納や、細かく仕切られた収納は一見魅力的ですが、忙しい年末に手を出すのはおすすめできません。

特に家族みんなが使うものは慎重に。忙しい時期に新たな収納ルールをつくってしまうと、家族がついていけず、逆に片づけが回らなくなることも…。「使う場所ごとにまとめる」といったざっくり収納で十分です。

ストック
家中のストック用品をまとめる

【代わりにやるなら?】
・ストックを1ヶ所にまとめる。
・使う頻度でざっくり分ける。
・家族が戻しやすいシンプル収納にする。

年末は、見た目を整えるより「散らからない仕組みづくり」を意識するほうが効果的です。

年末は“片づけのやめどき”を決めるとラクになる

片づけ

「年末だから全部やらなきゃ」と思いがちですが、忙しい時期こそ“やらない作業”を決めることが大切。時間も体力も奪われやすい12月に、無理をするのは禁物です。

年末は完璧を目指さなくて大丈夫。今の自分にできることで十分です。不要なゴミの処分や、冷蔵庫の賞味期限切れチェックなど、負担の少ないところだけを整えて、気持ちよく新年を迎えましょう。

■執筆/村上真由美
片づけオタクなワーママ。SNSで話題の片づけ術を取り入れながら、ドタバタ時間を減らすコツを探求中。整理収納アドバイザー×クリンネスト。欲張りママの毎日に役立つヒントを発信している。インスタグラムは@mayumi321.jp。

編集/サンキュ!編集部

 
 

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