スカウトから始まった私のサンキュ!STYLEライター人生の本音

2024/08/02

毎日こそうじをコツコツ続けています。サンキュ!STYLEライターのkousanaです。
ライター歴も気付けばもうすぐ丸4年。

そもそも私は何のためにライターになったのか、そしてなぜ続けているのか。
先日初めて参加したサンキュ!STYLEライターイベントに初参加したことで私の中で気持ちの変化がありました。

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お声がけいただいたご縁でライターになりました

事の始まりは2020年。この時すでにInstagramで毎日こそうじを始めていました。

ある日、サンキュ!編集部の方からメールをいただきました。
結婚当初から愛読しているサンキュ!からのメールにビックリ!何かの間違いなのではと思いました。

こんな私にライターにならないか?とのお声がけ。聞こえ良く言えばスカウトですから、私は正直浮かれていたと思います。

なぜ何も資格もないし取り柄もない私に目が止まったのか分かりませんが、私もお断りするのはもったいないと思いましたし、今投稿している内容のことを記事にしてもらえたらいいとおっしゃってくださったので、気楽な思いで始めることにしました。

気楽な思いで始めてしまったが故の悩み

Martin Barraud/gettyimages

ライターになりたい!そんな強い志を持って応募されたライターの方は、やはり強みも持っていらっしゃるので、文章にも説得力がありますし、勉強されてきたんだなというのがとても感じられます。

しかし、私は書くことは昔から好きですが、国語は苦手なので、誤った言葉で書いてしまっているのではないか?そして専門的に学んだわけでもなければ掃除のプロでもないただの掃除好きな主婦が、正しいことを伝えているのか?などの不安で、徐々にモチベーションも下がってしまいました。

そして、他にも悩んでいたこと。
なかなか書くネタが思い浮かばないため、投稿できないことと、画面を見るとすぐに目が疲れて眠くて執筆が進まない。
サンキュ!世代から離れている私は、そろそろ年齢的にもライターを引退したほうがいいのではないか?と考えるようになりました。

ライター仲間に救われた言葉

今回のイベントに参加した理由は、ライターを引退する前にいい思い出でも作ろうなんて言う軽い考えでの参加でした。

この悩みを初めて会うライターさんに相談したら、年齢制限なんてないよ!やめるのもったいないよ!とおっしゃっていただきました。そして、同じ悩みを持っている方も見えて、話をしているうちに前向きになることができました。

何の強みもないどこにでもいる普通の主婦ですが、毎日コツコツこそうじをしていたからきっとお声がけをいただけたのだろうな。日々の積み重ねが幸運をもたらしてくれたお陰で、ライターの仲間入りをさせてもらえていることに感謝しなければ…と感じています。

ライターを仕事としている方もいますが、私は趣味としてやっている感覚が強いため志が違うかもしれませんが、この先も自分のペースで主婦ならではの有益な情報を、そしてアラフィフにしか伝えられないことなどをこれからも皆さんに伝えていきたいと思いました。


◆この記事を書いたのは・・・kousana
サンキュ!STYLEライター。
Instagramでは毎日こそうじを更新中。掃除以外にも無印良品やIKEA、100均などのインテリアや雑貨も好き。
おすすめしたいアイテムなども時々発信しています。

 
 

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