【カルディ】予想外の味に驚きつつもハマる「梅干しキムチ」活用術

メディカルハーブコーディネーター＆スポーツフードアドバイザーでサンキュ！STYLEライターのあおきゆみこです。
私は毎年梅干しづくりをしていることもあり、お店で梅干しを購入する機会はあまりないのですが、カルディの「梅干しキムチ」は予想外の味わいがクセになり、何度かリピ買いしています。これから暑くなるシーズン、梅干しやキムチは夏バテ予防にもよいと言われている食材。今回は暑い時期におすすめの梅干しキムチ活用術をご紹介します。

甘みとまろやかな辛みが加わった斬新な梅干し

こちらが紀州南高梅使用の梅干しキムチ。冷蔵商品です。
内容量120g
通常価格537円

裏面に記載のように、南高梅の梅干しが特製だれ（ヤンニョン）に漬けられキムチになっています。

パッケージをあけると中には6個前後の梅干しキムチが入っています。
見た目のイメージでは、すっぱい梅干しとピリッと辛いキムチが組み合わされた大人の味わいかと思いますが、最初に食べたとき予想以上の甘みに驚きました。ヤンニョムにも梅干しにも甘みがあるので、甘みの後に辛味と酸味を感じました。ただ、このインパクトある甘辛さが意外とクセになる味わいで、辛味も強くないので酸味が強い梅干しが苦手な我が家の子どもたちには、普通の梅干しより梅干しキムチの方が好評です。味が濃いめなこともあり、ご飯はもちろん、いろいろな料理と組み合わせて楽しめます。

食欲アップしてくれるアレンジいろいろ

濃厚な甘辛さが特徴の梅干しキムチ。我が家ではそのまま食べるよりも、料理の調味料的に活用することが多いです。種を取ってつぶしてマヨネーズと合わせてディップソースとして利用したり、そうめんやざるうどんを食べる時に、薬味と一緒にめんつゆに入れたりします。梅の酸味とキムチの風味がよい感じに出て食が進みます。

また、かつおぶしとの相性がよく、オクラや長芋、納豆のようなネバとろ食材につぶした梅干しキムチとかつおぶしを混ぜるだけで、簡単副菜が一品できあがります。暑くて食欲がなくなりがちな時期に、さっぱりとした一品となるのでおすすめです。

カルディで販売中の「梅干しキムチ」。ご飯のお供はもちろんのこと、主菜にも副菜にも活用できるおすすめ商品です。

◆この記事を書いたのは・・・あおきゆみこ
メディカルハーブコーディネーター＆スポーツフードアドバイザー。中3男子と小6女子の母。Instagramで野球少年のお弁当やハーブガーデニングなどを紹介しています。

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