2tトラック2台分捨てたら、イライラが消えて家時間が好きになった!
2018/06/07
リラックスするためにあるはずの家も、モノが多いと気が休まらないですよね。過ごしやすいおうちにするためにも、思い切ってモノを捨てる!ことをしてみませんか?実際にモノを捨てて家で過ごす楽しみが増えたというsuzuさんに、「断捨離(R)」成功の秘けつをうかがいました。
教えてくれた人…suzuさん
夫、5歳の女の子、3歳の男の子の4人家族。2LDK一戸建てを新築。インスタグラム:suzu_home
物を捨てると、いいことだらけの日々が待っていた
元々掃除が嫌いなうえに、物が多くて掃除しにくいので、どんどん掃除がおっくうに……という悪循環。散らかり放題でホコリが舞う家にいるのがイヤだったので、用もないのに外出してはムダづかいばかりしていました。
まだ58㎡のアパート住まいだった頃、子どもが2人になり「快適でくつろげる空間で子育てしたい」と断捨離を決意し、トータルで2tトラック2台分は捨てたそう。その結果、家で過ごす時間が快適になり、ムダな外出と出費がなくなったそう。今ではイライラが消えて、毎日を笑顔で過ごせるように。
断捨離で幸せな日々を手に入れたsuzuさん。具体的にはどのように「断捨離」を行ったのでしょうか。詳しくみてみましょう!
最初は自分の洋服から。達成感を味わうと挫折しにくい
洋服は何年も着ていない、サイズが合わない、今の自分に似合わない……など捨てる判断がつきやすいもの。捨ててスッキリする達成感を一度でも体験すると、物でいっぱいの状態には戻りたくないと思うようになります。というわけで、まずは自分の洋服から断捨離をはじめてみましょう。
キレイになる部屋を見て、夫が物を捨てだした
夫の物は一切手をつけませんでしたが、断捨離するにつれて、部屋がどんどんキレイになっていくのを見て、夫が自分から捨てるように。「物が少ないほうが快適に暮らせる」が夫婦の結論に。
インスタで素敵な家を見て「こうなりたい!」と強く思う
インスタで見た素敵な家は、物が少ないことに衝撃。「うちは物が多すぎるから、ゴチャゴチャするんだと目からウロコが落ちる思いでした。断捨離するしかない!と思いましたね」
おもちゃは入る分だけ。子どもも納得すると、それ以上増えない
子どもも、おもちゃは「ここに入る分だけ」とわかっているので、おねだりがなくなりました。数が少ないと片づけが簡単なので、子どもも、自分のものは自分で片づける習慣が身につきました。
モノが少なくなると自然と掃除もしやすくなり、心にゆとりが出てきますよね。快適な家づくりのために、あなたも「断捨離」してみませんか?
参照:『サンキュ!』6月号別冊付録「今、気になる収納と片づけのすべて」より一部抜粋。掲載している情報は18年4月現在のものです。撮影/masacova! 取材・文/村越克子
『サンキュ!』最新号の詳細は こちら!
モノが少なくなると自然と掃除もしやすくなり、心にゆとりが出てきますよね。快適な家づくりのために、あなたも「断捨離」してみませんか?
参照:『サンキュ!』6月号別冊付録「今、気になる収納と片づけのすべて」より一部抜粋。掲載している情報は18年4月現在のものです。撮影/masacova! 取材・文/村越克子
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