あるのが当たり前だと思っているものでも、手放してみたら意外とまったく困らなかったという経験はありませんか?キレイな家に住む人は、そういった経験が人よりも多くある傾向にあるそう。具体的にどんなものがあるのでしょうか。
整理収納アドバイザーのシンプリストうたさんに教えてもらいました。

大きなキャリーケースは買う必要なし!
大きなキャリーケースは、「家族旅行の必須アイテム」と言っても過言でないほど持っている人も多いアイテムの1つ。たくさんの荷物を転がして持ち運べるので便利ですが、一方で、使わないときには保管場所を多く取り、収納スペースを圧迫してしまいがち。
そんな暮らしを圧迫してしまうようなキャリーケースは、たとえ家族暮らしでも買う必要なありません。工夫次第では、なくても快適に持ち運ぶ方法もあるんです。
まとまった荷物を運びたいときのアイデア
まとまった荷物を運びたいときには、「機内持ち運びサイズ」のコンパクトな2wayキャリーケースが便利です。キャリーケースといっても、ハード素材ではなくリュックのようなやわらかい素材。潰してスリムに収納も可能です。
実際にリュックにすることもできるので、子どもが小さいときには、子どもと手をつないだりベビーカーを押しながら荷物を持ち運ぶこともできます。
機内持ち運びサイズだと、「家族分の荷物が入らないのでは?」という問題に対しては「圧縮バッグ」を使うことで解決!チャックを閉めるだけでカンタンに圧縮ができ、スペースを節約させることができますよ。
「圧縮バッグ」を使うことにより人別に荷物を分けられるので、旅先での荷物管理もラクになるというメリットもあります。
また、場合によってはキャリーケースにこだわる必要はありません。たとえば、車での移動であればふだん買い物や洗濯などで使っている「買い物カゴ」を荷物入れにすることもできます。
それ以外でも、厚手の大きなエコバッグも使えます。使わないときにはスリムに収納できるので保管場所も取らずに旅行以外の用途にも使い回しが効くので出番が多く、ムダになることもありません。
大きなキャリーケースはなくしてむしろ快適!
大きなキャリーケースを手放してから8年経ちますが、困った場面は一度もありません。むしろ荷物がコンパクトになったことで身軽さがアップ!準備や帰宅後の片づけ作業も時短になり、旅行疲れを解消することもできます。
頻度が低くて大きいものは積極的になくしてもOK!ただし、そのまま手放してしまうと困ることもありますので、同時に代替案を考えていくことが大事なポイントです。
■執筆/シンプリストうたさん…ズボラでも小さな子どもがいても、スッキリ暮らすためのストレスフリーな方法を提案する整理収納アドバイザー。68平米のマンションで家族4人暮らし。
編集/サンキュ!編集部