まもなく始まる夏休み、ご家庭でプールを予定されているかたも多いのではないでしょうか。おうちプールでは水遊び用のおもちゃや食料品など、何かと必要なものが多いですよね。そんなおうちプールのこまごましたアイテムをすっきりまとめてくれるお役立ちアイテムをダイソーで発見!「じゃない」使いかたを発信中のみたこがご紹介します。

ダイソーのハンギングラックが使える!
今回ご紹介するのは、ダイソーで販売中の『小物を掛けて使えるハンギングラック』(770円)です。
キャンプ用品を掛けて使用しているパッケージ画像が目に入ってきますが、これが実はおうちプールでも大活躍!別売のフックと合わせて使えば、必要なアイテムがすっきり掛けられて取りやすく、定位置管理しやすいのが最大のポイントです。水筒やタオルを掛けたり、お菓子を入れた袋を掛けたりと、室内でフックを使うのと同様の感覚で使えます。
お子さまからの「ママ!それ取って!」にも毎回イライラすることなく対応できそうですね。
組み立てカンタン!1分で完成!
ハンギングラックの組み立てはとってもカンタン!ネジもドライバーも不要で、1分あれば完成します。
ポールの接続部はゴムバンドでつながっているという一見特殊な作りですが、仕組みがわかればカンタンです。ポール同士を軽くひっぱり、ゴムが見えたら一方のポールにもう片方のポールを差し込んで連結します。これを繰り返せば完成です。
大きすぎないサイズ感がイイ!
パッケージの商品画像を見るとかなり大きくて重いものを想像しますが、実際の大きさは通常サイズのバスタオルが1枚掛けられる程度です。片手でかるがる持ち上げられる重さなので、ワンオペのおうちプールでも安心ですね。
フックはダイソーの『ファスナーベルトフック』がおすすめ!
このハンギングラックと合わせて使うなら、同じくダイソーに売られている『ファスナーベルトフック』(110円)がおすすめです。
おうちプールは見た目より機能性を重視したいもの。ファスナーベルトフックはポールに密着して付けられるので、フック自体が揺れることなく、掛けた荷物をスムーズに外せます。
今年の夏はハンギングラックでラクしよう!
ダイソーのハンギングラックがあれば、おうちプールの細かいグッズがすっきりまとまります。炎天下に置いたままにしておくとかなり熱くなりますので、タープの下や日陰で使うのがおすすめです。
今年の夏はハンギングラックでラクにおうちプールしませんか?
■執筆/みたこ
オシャレな家に憧れる面倒くさがりのアラフォー。主に100均アイテムを使った面倒くさくない簡単DIYや高見えするインテリア、「じゃない」使いかたなどのアイデア記事を発信中。インスタグラムは@comitako
編集/サンキュ!編集部