秋になると来年のスケジュール帳が店頭に並び始めます。
スリコから販売された2026年スケジュール帳が330円なのに超優秀なんです。
今回は忙しいママのスケジュール管理にもおすすめなスリコのスケジュール帳の魅力を、プチプラ大好きなtomokoが徹底解説します。

手帳専門店に負けない高見えのルックス
330円とは思えないほどの高見え商品をたくさん取り揃えているスリコですが、スケジュール帳もやってくれました!
カラーはピンク、ベージュ、ライトグリーン、ライトイエロー、パープルの5色展開。
どのカラーもパステルカラーなので、大人でも持ちやすい印象です。
そしてプチプラなのにビニールのカバーが付いているので、汚れにくいのも魅力です。
B6サイズで、持ち運びやすいのはもちろん、書き込みしやすい丁度いいサイズ感です。
中身はイヤーページ、マンスリーページ、ウィークリーページ、方眼メモ、プロフィールページと盛りだくさん。
2025年9月から、2026年12月までの16カ月間使えます。
10月始まりの手帳が多い中、これなら今すぐ使えますよ。
無駄のないシンプルなカレンダー
マンスリースケジュール欄はとてもシンプルで、スペースが広く書き込みがしやすい仕様です。
とくにこれが凄い!と思ったのが、真ん中に点線が入っているところ。
例えば上の段に自分自身の予定、下の段に家族の予定を書き込むことでスケジュールが整理されてとても見やすくなりますよ。
忘れがちな祝日も赤色で入っているので、子どもたちの休みも把握しやすいところが良いです。
330円なのにシンプルで無駄がないけれど、便利さもしっかり兼ね備えているところがお気に入りポイント。
時間軸でスケジュールが見える!うれしいバーチカル付き
プチプラのスケジュール帳にはなかなかない、まさかのバーチカル付き。
予定があっても時間を忘れてしまうことはありませんか?
時間軸でスケジュール管理をすればそんなお悩みも解決できますよ。
下のメモ欄をto doリストとして使うのがおすすめ。
その日にやることがこのページを見れば一目瞭然なので、忙しいママのスケジュール管理にもってこいです。
330円以上の働きをしてくれるスケジュール帳
プチプラでかわいいスケジュール帳がたくさんある中で、スリコのスケジュール帳は機能性もしっかり兼ね備えています。
手帳専門店で同じ機能があるスケジュール帳を買おうとすると、2,000円は超えてくると思います。
それを330円でゲットできるのは、主婦にとってはうれしいですよね。
来年のスケジュール帳をどれにするか悩んでいる方、ぜひスリコでチェックしてみてくださいね。
■執筆/tomoko
かつては大の散財家!自他共に認めるズボラでせっかちな二児の母。マイナスな印象を持たれがちな「ズボラ」をプラスのイメージに変えるべく、ズボラ流節約術や時短家事術を発信している。
編集/サンキュ!編集部