「私達って倦怠期?」夫婦仲を取り戻すために変える5つのコト【Dr.コパの風水解説】
2018/07/31
つき合っていたころや新婚当初のLOVEな関係はどこへやら。会社で中堅どころになった夫は仕事が忙しく、毎日、子育てでクタクタの妻は夫をかまっているどころではありません。
「最近、夫婦の会話といえば子どものことばかり」「そういえば、ちかごろエッチもテキトーになってきた」……それって、倦怠期のサインかも。
風水の第一人者Dr.コパに、夫婦の倦怠期を解消する風水を教えてもらいました。
食器を変えると夫婦の会話が弾む
恋人時代は1日に何回もメールのやりとりをしていたとしても、結婚して数年も経てば、どんな夫婦だって会話が減るものだよ。仕事中に何度も奥さんにメールをしているダンナなんて、おかしいでしょ? そんなヒマがあったら、しっかり仕事をしろ!って言いたいよね。
奥さんだって、子育てや仕事で疲れて、ダンナとイチャイチャする気持ちには、なれないよね。どこの夫婦もそんなもんだよ。とはいうものの、倦怠期が高じて夫婦の危機……なんてことがないように、倦怠期を解消する風水を教えるね。
風水では「食器を変えると夫婦の会話が復活する」と言うんだよ。いつも同じ食器ばかり使わずに変えてごらん。お客さんが来たときにしか使わない高価な食器も出して、惜しまず使ってみよう。ふだんと違う食器に盛りつけるだけで、いつものおかずが見映えよくなるよ。
「今日はちょっといいことがあったから、食器を変えてみたの」と言えば、そこからいつもとは違う会話が生まれるはずだよ。
まだまだある、夫婦の倦怠期を解消する風水テク
倦怠期を解消する決め手は、ふだんと違うことをしたり、目先を変えることにあります。
寝具カバーやパジャマを変える
シーツ、布団カバー、パジャマなどを変えることも、倦怠期解消に効果あり。人は睡眠中に運気の影響を受けやすくなるので、寝具類を変えることによって気分が変わります。
リネン類を新しくする
フェイスタオル、バスタオル、お風呂場の足ふきマットなど素肌に直接触れるリネン類を新しいモノに変えましょう。運気がリフレッシュされます。
ダイニングテーブルの近くに観葉植物を置く
植物があると、思わず目がそこに行くものです。目の動きがふだんと変わることで、気持ちに変化が起こりやすくなり、ふだんと違った会話が生まれます。
南西側の部屋に赤いモノを置く
家庭運に影響を与える「南西」に赤い実のなる植物を置きます。「南西に赤」の風水で、夫婦に会話が増えます。観葉植物に赤いリボンを結んでもOK。
これだけやれば、倦怠期のモヤモヤがスーッと晴れるはずです。
監修/Dr.コパ 文/村越克子