元販売員がオススメ!ニトリの「すべりにくいスラックスハンガー」が本気で使える!
2018/08/27
増えたお洋服や小物の収納方法!今回は元アパレルショップ店員で整理収納の資格も持つパーソナルスタイリストの勝連さおりさんに、ニトリでお勧めのハンガーとその使用例・おすすめポイントを紹介してもらいました。
ボトムの収納なら絶対コレ!「すべりにくいスラックスハンガー」
このハンガーの1番のおすすめポイントは「ラックにかけたまま出し入れ可能!」という点。
写真左「すべりにくいスラックスハンガー」3本組277円(税別)
一般的なハンガーはこちらの向き。この場合、ハンガーを一度外さないとズボンが取れません。
ニトリの「すべりにくいスラックスハンガー」ならばハンガーパイプに掛けた状態でさっと取れます。忙しい朝もラックにハンガーはかけたまま片手でサッ!取り出せます。
すべりにくいのでボトム以外にも使用可能!
こちらは本来パンツをかけるためのアイテムですが、ストール・スカーフにも。するっと落ちやすい素材の多いスカーフ類も滑りにくいので安心です。
厚手のデニムも楽ラク!子どもが自分で取り出せる!
ピンチがついていて挟むタイプのハンガーは動作がちょっと多め。面倒に感じる方も多いですよね。しかしこのハンガーならサッと掛けるだけなのでめんどくさがりな子どもやパパにもおすすめ!サッと掛けるだけだから“吊るす”を続けやすいのです。キッズサイズのお洋服でも対応できるので3本セットで買って家族全員でシェア可能!
クローゼットの中のハンガーに統一感を持たせるとすっきりします。また、ボトムなら5本、Tシャツなら5着、コートは3着など自分に必要な服の枚数を一度考えてみるのもお勧めですよ!
ハンガーの数も自分が持ちたいアイテム数に合わせて購入することで、服を持つ枚数が決まります。季節ごとに服のアイテムが変わるので冬のほうが多めですが、夏場は使わないハンガーをクローゼットの上部棚などで保管しましょう。
「あれ?ハンガーが足りないわ」となったら服が増えました!のサイン。安易に予備ハンガーを出さずに今一度持っている服の中に着ない服はないかを確認してみましょう。そうすることで無駄買いが抑えられたり、衣替えしやすくなります。
是非、新しい季節を迎える前にニトリの「すべりにくいスラックスハンガー」でクローゼットの整理をしてみてください。
記事を書いたのは
勝連さおり(SSS-Style+)
1級骨格スタイルアドバイザー、日本スカーフコーディネーター協会認定講師資格を持ち〈衣食住のちょっとの工夫で毎日の暮らしをもっと楽しく〉をテーマに発信するSSS-Style+のファッション担当。