イベントで厄をもらう!?8月にやってはいけない夏の過ごし方【Dr.コパの風水解説】
2018/08/04
夏休みやお盆休みのある8月は、家族旅行や帰省などで移動することが多い月。しかしいった方角で厄を拾ったり、運気を逃すことも(涙)風水の第一人者Dr.コパに、「運気を上げる8月の風水」について教えてもらいました。
花火大会、盆踊り、夏祭りなど日本の夏の風物詩が各地で開催されますが、参加することが厄落としになったり、開運アクションになるので、積極的に参加しましょう。
イベントの多い8月は、どのイベントに参加するか、どこに行くか、どのように過ごすかによって運気が大きく違ってきます。
家族の事故、ケガ、家電の故障……それって、もしかしたら??
「家族のケガや病気、事故などが最近多い、電化製品が急に故障する、パソコンの調子が悪い、財布を落とした……といったトラブルが続いたら、それはご先祖さまからの警告かもしれないよ。『これからやろうとしていることは、本当に大丈夫なのか?』と、ご先祖さまが注意を促しているというわけだ。
たとえば、マイーホーム購入や引っ越しなど大きなイベントを控えている場合は、時期や予算などを見直してみよう。夏休みに家族旅行を計画している場合も、旅行行程や費用にムリがないか、もう1度検討してみようね。
お盆月の7月や8月は、ご先祖さまとの距離が近くなる月。ご先祖さまからのメッセージが届きやすくなるんだね。ご先祖さまが願っているのは、子孫の幸せしかない。自分たちの子孫が誤った方向に進みそうになったときに、『思わぬトラブル』というかたちで警告を発しているというわけだね。
思い当たることがある人は、ご先祖さまの警告に素直に耳を傾けて、これからやろうとしていることを、もう一度見直してみようね。
8月の開運カレンダー
カレンダーに次のイベントをメモして、実行すると運気が上がります。
8日は立秋。この日に財布を新調する
暦の上では秋。運気の変わり目です。財布を新しくして、この日から使いはじめると、これまで金運に恵まれなかった人にも、逆転のチャンスがめぐってきます。
逆に、3年以上のお財布を使い続けたらNG!
15日のお盆にはお墓参りをする
帰省している人はお墓参りをしましょう。親戚の集まりや地元の夏祭りに参加すると運気が上がります。帰省できない人でも、せめてご先祖さまに感謝の意をつげないとダメ!
24日は「地蔵盆」、甘い物がラッキーフード
「地蔵盆」は子どもの健康と成長を願う行事。お菓子など甘い物を食べるのがラッキーアクションです。夏だからと言ってお酒ばっかりのんではNG!
ラッキーアクションを実行して、ラッキーフードを食べて、8月の運気をグングン上げましょう。
監修/Dr.コパ 文/村越克子