じつはイタいと思われている!?40代のNGファッション
2020/12/10
今までと同じように着たい服を着ているつもりでも、何だか違和感が出てくるのが40代。でも、実際に周囲から「イタい」と思われるファッションって、どんなものなのでしょうか? 『ウィメンズパーク』に投稿された意見を見てみましょう!
1. 露出度高&少女趣味はNG
イタいという声が多かったのが、タンクトップやホットパンツなど「露出度高め」の服装と、フリルやリボンといった「少女趣味」の服装。どうしても、年齢とのギャップが目立ってしまうようです。
・アウトだと思うのは、タンクトップorキャミソール、ホットパンツに生足or網タイツ。私も気をつけよう。
・スキニーのようなピッタリした細身のパンツ。きれいに履きこなしている人もたくさんいますが、たるんだお尻の方も意外と多いです。
・やたら短いスカートで脚を出すのは、さすがに無理がある!
・やたらと少女趣味は服装は勘弁してほしい。頭にピンクのカチューシャ、フリルたっぷりのブラウスに、ギャザーたっぷりの花柄スカートという人が、以前の職場にいました。
・シワやシミの目立ち始めた顔で、あまりにもピンクピンクしたファッションだとちょっと引きます。
・自分が着て「イタい…」と思ったのはギンガムチェックでした。昔は普通に着てたんだけどなー。
2. アクセや髪型にも要注意
服装のほか、アクセサリーや髪の色、メイクやネイルなどに関するコメントも。油断していると、細かいところで「イタい…」と思われてしまうかもしれません。
・ジャラジャラピアスは20代までかな。品のいいピアスをすれば、上品に見えるのに…と思います。
・同年代ママの「金髪」はイタいと感じます。自然なカラーリングや白髪染めなら全然OKですが、痛みすぎてる髪に必要以上のカラーリングは、おしゃれとはまったく思えません。
・アイライナーで目の周りをぐるっと囲っている人は怖いです。あとは、手がシワシワなのにネイルはゴテゴテだったり…。ネイル控えめで、手のケアをした方がいいのでは?
3. 40代ファッションのポイントは?
では、40代はどんなファッションにするといいのか? 皆さんの心がけをご紹介します。
・落ち着いた格好を意識するとよいのでは。メイクは優しい色合いに、洋服も色数を抑えて。仕草はピンと立つ、食べるときのマナーを意識するなど、基本的なことが大事だと思います。
・結局はセンスにかかっていると思います。同じようなアイテムでも、シルエットやディテール、コーディネートの仕方でずいぶん変わります。TPOをわきまえないファッションは、いくらセンスがあってもNG。
・中年になると、品のいいものを着ないと疲れた人のようになります。なので、3000円の服を3着買うなら、1万円の服を1着買うようにしています。
4. まとめ
いかがでしたか? 投稿の中には「自分も40代になって似合わない服が増えた」と悩みを抱える人が多く見られました。「似合うものが変わった」と前向きにとらえて、新しいファッションを模索していきたいですね!
■文中のコメントは「ウィメンズパーク」から再編集したものです。