【不用品リメイク】溜め込んだ「包装紙」で素敵なガーランドランプを作ろう

2018/09/13

何かに使えるかも...…と思ってつい残してしまう、お菓子などの包装紙。でも、結局使い道がなくて困っている人が多いのではないでしょうか。そんな、家に溜め込んだ包装紙でインテリアのアクセントになる「ガーランドランプ」を作ってみませんか?

用意するもの

・包装紙
・デコレーションLEDライト
・カッティングボード
・型紙(20×20㎝)
・単三乾電池2本
・カッター

選ぶ包装紙の色を、寒色系か暖色系のどちらかで統一するとセンスよくまとまります。冬になったら、クリスマスやお正月をイメージさせる色みのもので作り替えても、季節感が演出できて素敵ですよ。

作り方

■1.包装紙を型紙の大きさに切る

■2. 「風船」を折る

★「風船」の折り方
1:包装紙を上下半分に折り、さらに左右半分に折る

2.⇒マークから袋を開く

3.袋を押しつぶす。裏側も同様にする

4.真ん中に向けて、点線で折る。裏側も同様にする

5.点線で折る。裏側も同様にする。

6.三角の袋に上端を押し込む。裏側も同様にする。

7.下から空気を入れてふくらませる。

8.完成

■3.「風船」にライトを差し込む

使われていなかった「包装紙」がすてきなインテリアに!材料費は約200円。お子さんと一緒に作ってみても楽しいですよ。

●教えてくれた人……夏目あや子さん
DIYクリエーター。雑誌やテレビにも出演。著書に『なつめさんちの新しいのになつかしいアンティークな部屋づくり』(KADOKAWA)など。

参照:『サンキュ!』9月号「実家の『使わないあれ』で夏休みの工作」より。掲載している情報は18年7月現在のものです。製作/ 夏目あや子(ランプ) 撮影/小野田陽一 取材・文/ RIKA 編集/サンキュ!編集部

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