先手必勝で運をつかむ11月!もたもたしてると金運が逃げるぞ!【Dr.コパの風水解説】
2018/11/05
2018年も、残すところあと2カ月。「あっという間だったな~」と思っている、そこのあなた!残り2カ月をどう過ごすかで、来年の運気が変わってきます。
風水の第一人者Dr.コパに、「11月の開運風水」を教えてもらいました。
11月は来年の計画の準備をする月
2018年をあと2カ月残した11月は、来年に向けての準備をする月。来年、何か計画していることがあったら、それに向けての準備を少しずつ始めるといいね。
たとえば、来年、引っ越しを計画している人は、大掃除のついでにモノを処分するとか、新しい住まいのための家具の下見をする。
パートやアルバイトをすることを考えている人は、人前に出ることを考えて肌の手入れをしたり、仕事と両立できるように家事の見直しをする……など、来年やろうと思っていることに向けて行動し始めるようね。
11月は「収穫を祝う」ことを忘れずに!
11月は稲の収穫に感謝する時期。だから、日本古来の行事のひとつ、「新嘗祭」が行なわれるのが11月。23日の「勤労感謝の日」も労働に感謝して、生産を祝う日。つまり、11月は収穫を喜んで、「ちょっとひと息入れよう」という月なんだね。
勤労感謝の日の連休を利用して、温泉のある所に出かけ、地元のものを食べ、神社をお参りするのが最強の開運アクションだよ。
11月の開運ポイント
11月に意識すると運気が上がる開運ポイントです。できることから、実行してみてください。
11/7までに衣替えをして運気の入れ替え!
本来は10月1日が衣替えとされていますが、冬物に入れ替えるにはまだ暑さが残っています。11月7日は立冬。季節の変わり目の日です。この日に衣替えをして、次の季節の運気を取り入れましょう。
山吹色、ローズピンク、モスグリーンを取り入れたファッションで毎日開運
実りの色の山吹色、安心と信頼の色のローズピンク、自然をあらわす色のモスグリーンが、11月のラッキーカラー。ファッションに採用すると吉。
「6」にこだわって勝利をゲット
スーパーのレジは6番に並ぶ、電車は6号目の車輌に乗る、6日、6時など「6」のつく日時を意識するなど、6にこだわって。
11月は「感謝とご褒美」の月。元気に働いてこられたことに感謝するとともに、自分にプチご褒美を上げましょう。それが来年の開運につながります。
監修/Dr.コパ 文/村越克子