【無印良品】「キャスターもつけられるフタ」でデッドスペースを有効活用!
2019/01/22
洗面所の下、テレビの横、上手く使いたいのに使えないスペースばかり…そんな悩みを見事にカバーしてくれる新商品が無印良品より発売!その名も「キャスターもつけられるフタ」!フタ…?と思ってしまうのは百も承知!どのように活用していけば良いのか、今回はご紹介していきたいと思います。
執筆: 漫画家・エッセイスト 藤田あみい
「無印良品の家」のウェブサイトで「ぜんぶ無印良品で暮らしています~三鷹の家大使の住まいレポート~」を執筆中。...
教えてくれたのは、無印良品に精通したエッセイスト、藤田あみいさん。
単なるフタではございません!キャスターもつけられて便利!
無印良品から発売された「ポリプロピレンファイルボックススタンダード用キャスターもつけられるフタ」ですが、基本的にはファイルボックスなどのフタとして活用することができます。ですが、今回発売されたものは「キャスターもつけられる…?」キャスターがつくとどのように使うことができるのか、迫っていきます。
フタの上にファイルボックスを載せられる!
スタッキングできる商品が多い無印良品ですが、こちらの商品はフタの上にファイルボックスを置くことが可能!ということはわかりますね…!?そこにキャスターが付けば、前後左右に自由自在に動く、キャビネットのような動きが可能!かつ、好きな大きさや高さを選べば、自分の家の収納に合わせて多様な使い方ができるというわけです。
キャスターがあればどこにでも置いておけます!
こちらは実際にファイルボックスをフタの上に載せ、キャスターも装着したところです。フタが二つのボックスを適度に固定してくれ、二つのボックスをくっついたまま動かすことができます。便利!フタの大きさも複数あるので、自分が使いたい大きさに目星を付けておけばより良いかと!
我が家では洗面所の下のデッドスペースに可動式のボックスをおきたかったのですが、中身はお風呂用洗剤やハイター、クエン酸など。ファイルボックスに入れている時は床を引きずって使い勝手の悪い感じでしたが、キャスターが付いたら見違えるように使いやすくなりました!
デッドスペースのうまい活用の仕方を考えたらこのようになりました
キャスターがついたあとは、こんな感じにキャスターもつけられるフタの上にファイルボックスを置いて、中にはハイターだったりお風呂用洗剤だったりを入れ込んで、ごろごろ引っ張り出して使っています。使いやすいことこの上なく、めちゃくちゃ重宝しております。
自分の家に一番あった収納を見つけよう
こんな感じで上から商品を見て、使うものをチョイスできるのもなかなかない形の収納スタイルですよね。とっても使いやすいので、しばらくこのまま変えることはないように思います…!フタなのに乗っけられる、この便利な「キャスターもつけられるフタ」、ぜひ店頭で手に取ってみてください!
■教えてくれたのは・・・藤田あみいさん
漫画家・エッセイスト。「無印良品の家」のウェブサイトで「ぜんぶ無印良品で暮らしています~三鷹の家大使の住まいレポート~」を執筆中。2016年に同タイトルの本を出版。2017年に自身の産後うつ体験を綴った「懺悔日記」を出版。