花を飾ると運気が上がる!速攻金運アップする“花風水”【Dr.コパの風水解説】
2020/01/21
風水で運気を上げたいけど、カラフルなインテリアは苦手……という人にオススメなのが「花風水」。花なら色が取り入れやすので、インテリアを損なわずに風水することができます。
風水の第一人者Dr.コパに、「花風水」について教えてもらいました。
植物は凶作用を抑えて、難を隠す
色にはさまざまなパワーがあるから、そのパワーを利用して運気を上げるというのが風水の考え方。モノトーンでシックなインテリアもいいけど、コパは「センスより運が大事」だと思うよ。
とはいうものの、カラフルなインテリアグッズを置きたくないという人には、花は取り入れやすい開運アイテム。植物には、地球のエネルギーが凝縮しているから、飾るだけで大自然が持つエネルギーを家に中に取り込むことができる。だから、風水では「植物はダメージカバーの万能アイテム」と言うんだね。
これから、コパが誰でも簡単に運気を上げることができる「花風水」を教えるからね。(Dr.コパ)
気を上げる花風水の基本
まずは、どの方位や場所に何色の花を飾ると効果があるのか?基本を覚えましょう。
「西に黄色」は金運アップの鉄板
黄色の花はたくさんあるので、「西に黄色」の風水も、花風水なら取り入れやすいはず。みかん、レモン、グレープフルーツなど柑橘系のフルーツを近くに置くと、効果倍増!
北と南に赤と白の花を飾る
2019年の幸運は「北」と「南」からやってきます。この2つの方位に、2019年のラッキーカラーの赤×白の花をアレンジすると、幸運が急接近します。
玄関にはピンク、黄色、白
玄関にこの3色の花を飾ると、人間関係運が上がります。金運のある人が入ってきて、金運のない人は近づいてこない玄関になります。
NG花風水
花やグリーンを飾ってNG風水になることは、めったにありませんが、これだけは要注意です。
トゲのある花は避けて
花風水では基本的にどんな花を、どんなふうに飾ってもOKですが、トゲのある植物だけは避けた方が無難。バラを飾る場合はトゲを取ってから。サボテンは避けましょう。
枯れた花は逆効果
枯れた花をそのまま放置しておくと、運気が上がるどころか、逆に下がってしまいます。枯れた花や葉は取り除いてお手入れしましょう。
ドライフラワーや造花のホコリはNG
ドライフラワーなど人工の観葉植物は、生花と比べて風水的効果は3分の1。ホコリがついていると、さらにパワーダウンするので気をつけましょう。
どうせ花を飾るなら、ついでに運気を上げた方がお得。花風水をぜひ取り入れてみてください。
監修/Dr.コパ 文/村越克子