ただの鍋敷きじゃありません!ニトリのシリコン鍋敷きは3WAYで使えるスグレモノ
2019/11/27
煮込み料理がおいしい季節になりました。食卓に熱々の鍋をそのまま出すとき、スキレットで熱々になったアヒージョなどを出すときに、欠かせないのが鍋敷きです。古新聞を重ねたり、厚みのある雑誌でも代用可能ですが、お気に入りが1つキッチンにあると、食卓の見た目もつくる人の気分も変わってくるかもしれません。
今回は、SSS-Styleでフード部門を担当している調理師のタナカ*タカコさんに、ご自身が愛用しているニトリのシリコン鍋敷きを紹介していただきました。
シリコン素材とでこぼこのデザインがgood
でこぼこに加工されているのが特徴的なニトリのシリコン鍋敷きは、285円で販売されています。色展開は2色で、写真で使われている赤のほかに、黒もあります。
でこぼこの加工が、熱をこもりにくくしてくれるだけでなく、滑り止め効果もあるので、テーブル上で使用するときにも安定して使用することができます。
かたいキャップなどを開けるときにも活躍!なべつかみにも
その滑りにくい特徴を活かして、鍋敷きとしてだけではなく、キャップやびんのふた開けにも使うことができるとの表示があります。
実際に試してみたところ、シリコンがやわらかいので子どもの手でもつかみやすく、簡単にジャムのびんのふたを開けることができました。
そのほかにも、レンジで熱くなった容器を取り出す際に、なべつかみのように使用するのもオススメです。
見た目以上に軽いので、角の穴にS字フックを通して、吊り下げての収納が可能なのもいいですね。
◆執筆/調理士 タナカ*タカコさん
サンキュ!公式インスタグラマー、アスリートフードマイスター2級。家庭料理のお店で料理長として勤務の傍ら、SSS-Style+フード部門担当としてお料理講座や調理代行サービスを行う。
※記事内の商品価格は、表記がない限り消費税抜きの価格です。
※商品情報は記事執筆時点(2020年11月)のものです。店舗によっては取り扱いがない場合があります。