笑顔でいること?営みも応じること?よい妻ってどんな人?
2020/02/23
「よい妻」とは、どんな人なのでしょうか?料理上手な人?一歩後ろを歩く人?もちろん、人にとって「よい妻」と感じる条件や基準は違います。今回は「ウィメンズパーク」で、みんながよい妻であるために心がけていることを調べてみました。
1. 笑顔で明るく会話すること
「いつも笑顔でいること」を心がけている人は多くいるようでした。夫婦生活において大切なのは「笑顔で会話すること」だと考える人は多いようですね。
・私が妻として意識していることは、笑顔で話すことですかね。あとは手を繋いだり、背中を叩いたりなどちょっとしたスキンシップも大切にしています!「ありがとう」と感謝の気持ちも忘れないことも大事かな。
・夫にとって私は多分よい妻だと思いますが、「楽しいことや面白いことを提案する」「不都合なことはしっかり始末をつける」ところがよい妻と思われているのかな。
・「会話と愛情は比例する」と伯父に言われてから、意識して結婚生活を送っています。ニコニコ笑って、何でも話せる雰囲気づくりを大切にしていますよ。妻がおおらかに笑って流せる家庭は、夫も帰ってきやすいのではないでしょうか。
2. 居心地のよい空間をつくること
また「居心地の家・空間をつくること」がよい妻だと考える人もいました。働く夫が、帰りたいと思える家をつくろうと考えているようです。
・居心地のよい環境をつくることですかね。我が家は散らかっていますが、いつでも笑いだけはありますよ。
・太陽のように穏やかで明るく、居心地のよい環境をつくることかな。しかし「居心地がよい」と「なんでも思い通りになる」は違うだろうなと思います。
・夫が毎日楽しく元気に働ける環境をつくることだと思います。おいしくてヘルシーな料理を提供し、子どものいいところを報告して、でも父親の存在が大切であることも気づかせてあげる。こんな妻がいたらいいなと思います。
・夫だけが居心地のよい環境をつくるのではなく、自分が相手の立場に立って「居心地の良い環境とはどういうものか」を考えてみるのがいいと思います。
3. まとめ
「ウィメンズパーク」では「明るく笑顔の人」「夜の営みも楽しめる人」「落ち着ける環境をつくれる人」がよい妻と考える人が多いようでした。よい妻になるためにがんばる必要はありませんが、どんな形であれ相手を思いやれる人がよい妻なのかもしれませんね。
■文中のコメントは「ウィメンズパーク」から再編集したものです。