急な出費で赤字になる家計を救うカギは通帳にあった!?【Dr.コパの風水解説】
2020/05/01
家計簿をつけてるのに、欲しいものを買わずに我慢しているのに、安い食材で献立を工夫してるのに……お金が貯まらない。なかでも「今月こそ貯金できそう」と思っていたら、急な出費でまた赤字(涙)という人は、やりくりの仕方に風水的な問題があるのかも!?
風水の第一人者Dr.コパに「急な出費に負けない金運アップやりくり法」について教えてもらいました。
節約よりも、運のいいお金の使い方が大事
みんな節約を頑張っているよね。その努力はすばらしいのに、頑張っているわりにはお金が貯まらないというのは、やっぱり金運に問題があるんだとコパは思うよ。
節約も大事だけど、お金は使ってこそ、価値を発揮するもの。コパは運のいいお金の使い方をいつも意識している。どうせお金を使うなら、金運が上がる使い方をしたいからね。
とくに、予想外の急な出費で家計が赤字になるという場合は、「未来家計簿」がオススメ。家族の記念日、子どもの入園や入学、夏休みの計画など先々お金が必要になることをリストアップして、お金を用意しておくこと。
それと、楽しいことにお金を使うのは、運のいいお金の使い方。家族で楽しい計画を立てて、そのためにお金を貯める。たとえば夏休みに行きたい場所やしたいことを計画して、今からお金を貯めよう。夏の計画用の貯金箱を作るのもいい。運のいいお金の貯め方ができるよ。
金運のある通帳は口座番号の下2桁が決め手
金運を味方につければ、お金も順調に貯まります。自分の金運をチェックする方法のひとつが、口座番号の下2桁。通帳の口座番号の下2桁が、次の27個の番号になっていたら、あなたの金運は合格です。
金運のある口座番号の下2桁
01、03、05、07、08、11、15、16、18、21、31、33、39、44、53、55、58、65、68、71、72、77、81、82、85、88、89
金運のある口座をメイン口座にする
今、給与振込口座などのメイン口座が、残念ながら金運のない口座でも対処法があります。家中の通帳の口座番号の下2桁をチェックして、金運のある通帳を見つけましょう。その口座をメイン口座にします。
給与振込口座には住居費、水道光熱費など毎月決まって引き落とされるお金だけを残して、あとは金運のある口座に移します。生活費もこの口座に移して、ここから引き出して使うようにします。金運のある口座なので急な出費にも強く、むだ使いも防止。赤字を防いで、口座にお金が貯まっていくはずです。
金運を上げるには「西」「北」「東北」「中心」が肝
金運を左右する方位は家の中心から見て「西」、「北」、「東北」、そして「中心」です
「西」はズバリ!金運アップの方位。金運を上げるには「西に黄色」の風水が鉄板です。
「北」は入ってきたお金を貯める方位。通帳、家計簿、財布などお金に関係するものは、北側の部屋で保管するとお金が貯まります。
「東北」は貯まったお金を「財産」にする方位。貯金がマイホーム購入資金など大きなお金になります。東北側の部屋は掃除を徹底して、常にキレイにしておくことが大事。
「中心」には家中のパワーが集中します。ここにゴールド色のものを置くと、タイミングよくお金が貯まります。「中心」に通帳や財布等、お金に関するものを置いておくのもおすすめです。
まとめ
頑張っているのにお金が貯まらないという人は風水を味方につけましょう。金運のある通帳をメイン口座にして家計を管理。さらに「西」、「北」、「東北」、「中心」を掃除して吉相にすれば、順調に貯金が増えるはずです。
監修/Dr.コパ 文/村越克子