おうち時間でクローゼットを見直そう!服を増やさないための5つのコツ

2020/05/01

自称「家事ズボリスト」やりくり、生活術が得意なmiiです。

物心ついた頃から洋服が大好きだった私。若かりし頃は「かわいい!」と思えば何も考えず洋服を買っていました。結果、気づいたら実家の洋服ダンスには服があふれていて、結局1度も着ないまま、タグも取らないまま捨ててしまった洋服も数知れず……。

このままでは洋服が可哀想だ!と気づいた私が洋服を増やさないため、洋服を大切に着るために心がけている5つのことをお伝えしようと思います!

1、ハンガーを増やさない

ハンガーがたくさんある=服がたくさんかけられるので、洋服が増えがち。わが家も今までは家にあったハンガーを寄せ集めて何気なく洋服をかけていましたが、マイホームを建てた際に思い切って質のいいハンガーに統一!さらに、ハンガーの数も必要最低限に減らしました。私も夫もこれが効果テキメン!ハンガーに高級感があることで、一つひとつの洋服まで大事に扱うようになりました。

2、1つ買ったら1つ手放す

洋服を1つ買ったら家にある服を1つ手放すことにしています。そうすることによって買い物に行った際にも、「家にある洋服を手放してまでこの服が欲しいか!?」と、洋服を買うときの判断基準にもなり、衝動買い防止にもなっています。

3、ワンシーズン着なかった服は思い切って処分する

私も以前は「値段が高かったからなぁ」「思い入れがあるからなぁ」なんて気持ちが邪魔をして、着ていない服の処分を躊躇していたときがありました。しかし、いくら思い入れがあってもワンシーズン着なかった服にはそれなりの理由があるはず。最近は思い切って処分していますが、案外ないならないで困らないことに気がつきました。また、クローゼットがスッキリしたことで、心もスッキリすることがわかりました!

4、コーディネートが思い浮かばない服は買わない

私は洋服を買うときに、「家にある、この服と合わせよう!」と頭でコーディネートを組んでから買うようにしています。このコーディネートが思い浮かばないと、実際に服を購入しても家に帰った後「買ったのはいいものの、どの服と合わせればいいんだろう」と迷ってしまい、結局着なかった経験があるからです。
いくら「かわいいなぁ」と思った洋服でも、「素敵に着てあげられなければ服がかわいそう」。
そう思って頭でコーディネートが思い浮かばなかった洋服は買うのを控えたら、失敗が少なくなりました。

5、少しでも「イマイチ」と思う点があれば買うのを保留する

「丈がビミョーだけど、柄がかわいいから買おうかなぁ」そんな妥協をして洋服を買ったことはありませんか?私はあります。

その妥協した思いは購入した後も続き、洋服を大事にしない原因に繋がると思うんです。それからは、少しでも「イマイチだなぁ」と思う点があれば、いったん購入は控えてよく考えるようにしています。数日経つと「やっぱり欲しい!」「やっぱりなくてもいいかなぁ」そんな冷静な判断ができるようになり、失敗がなくなりますよ!

洋服が少なくなったら、こんな効果が!

クローゼット内の洋服が少なくなったら、本当にお気に入りの服だけを大事に着るようになりました。また、今までいかに自分が何も考えずに服を買っていたのか、洋服の買い方を考え直すきっかけとなりました。

コロナウイルスの影響で家にいることが多い日々。一度クローゼットの中を見直すと、新たな発見があるかもしれませんね!


この記事を書いたのは・・・mii
自称「家事ズボリスト」やりくり、生活術が得意なフルタイム主婦。
ズボラ主婦ならではの家計管理や生活術、幸せな生き方について発信中!

※ご紹介した内容は個人の感想です。

 
 

PICK UP ピックアップ

TOPICS 人気トピックス

RECOMMEND