こんにちは。
サンキュ!STYLEライターのこじまはるなです。今回は、ずっとマスクを探し求めていた私が、手に入れるまでの道のりをご紹介します。
マスクが買えなくなった
元々喉が弱い私と、花粉症の夫。2人ともマスクは常備していたため、手に入りづらいと聞いてからも、慌てて探すことはしませんでした。
1カ月もすれば落ち着くかな…。そんな考えでいたのですが、そんな楽観的な予想に反して、ますます買えなくなりました。子どもも小さいので、思うように薬局めぐりもできず…
手作りを決意
「探し回るのは疲れたので、つくろう!」と思ったのは4月に入ってからでした。不器用なうえにミシンもないので、なるべく避けたかった手作りの道…
しかし、時すでに遅し。材料さえまったく売っていません。
しかも、ちょっとめんどくさいこだわりがある私。できれば、無地、白、小さめのマスクを着けたい。普通の大きさだと、目までかかってしまうか、顎の下がスカスカになってしまいます。
行き着いたのは手作りキット
そんなときに偶然見つけた、マスクの手作りキット。ハンドメイド作品を売っているサイトで見つけました。ゴムを入れるだけの状態で売ってもらえるようで、私でも挑戦できそう。しかも、小さめサイズがある!
ちなみに、価格は1つ650円+送料でした。(作家さんによって値段は異なりますが、だいたい同じくらいでした)
届いてみたら…
なんとゴムは通っていて、結ぶだけ!私でもすぐにできましたよ〜!
ポケットもついています
私の手作りだったらあり得ないオプションです!マスクのポケットにはガーゼやフィルターを入れることもできますね。
大きさもバッチリでした!
おわりに
手作りキット、まだ在庫はありそうだったので、もしお困りのかたがいたら、選択肢の一つとしていかがでしょうか。
少し割高ではありますが、材料を探し回って手縫いでチクチクする手間を思えば、その価値はあると個人的には思います。大切に使いたいと思います。
◇この記事を書いたのは…こじまはるな
なんでもイヤイヤ息子の子育て奮闘中。
料理と器が好きで、Instagramでは日々の献立をアップしています。
薬膳コーディネーターの資格を取得し、食べ物と健康について勉強しています。