アンケート「いつも家はどのくらい片づいている?」みんなが思う理想の家のイメージとは?
2020/06/25
主婦180人に「あなたの家は片づいていますか?」と聞いたところ、約半数以上の人が「だいたい片づいている」と回答しました。では、みんなが思う、片づいている家のイメージと、理想とする家のイメージはどんなものなのでしょう?聞いてみました。
半数以上が「自分の家はだいたい片づいている」と感じている
「あなたの家は片づいていますか?」と聞いたところ、「いつも片づいている」と答えたのは3.9%でしたが、「だいたい片づいている」と答えたのはいちばん多く53.3%でした。
みんなが思う「片づいている家」ってどんな家?
片づいている家の共通点は何だと思うか?聞きました。
「ものが少なく、持っているのは厳選された必要なものだけ」
「ものの置き場所が決まっている」
「床にものが置かれていない」
「ダイニングテーブルにものが置いていない。」
「片づけが習慣化されている」
「冷蔵庫や水まわりが清潔。賞味期限切れなどもない」
「住んでる人、とくに奥さまの身なりがきれい」
「お母さんが落ち着きがあって品がある」
「時間の使い方も上手」
「規則正しい生活をしている」
「住んでいる人がニコニコしている」
「住んでいる人がみんなスリム」
「フットワークが軽くアクティブ」
「家族が一致団結して家をきれいにしようとしている」
「カバンの中もものが少ない」
「クローゼットの中もきれい」
「玄関や庭など、家の外側もきれい」
「家具のテイストが統一されている」
「観葉植物が飾ってある」
「白基調など、シンプルなインテリアで統一されている」
「動きやすい動線になっている」
「いい匂いがする」
あなたが理想とする家はどんな家?
どんな家を理想としているのか?具体的に教えてもらいました。
「家族が落ち着いてすごせる安全な家」
「清潔感があって家族がホッとくつろげる家」
「家族全員が集まる部屋と、それぞれが好きなようにすごせる場所がある」
「ものが少なくきれいに整理されている」
「ものが収納場所にきちんと収まっていて、生活空間を広々と使える」
「掃除しやすく、いつでも人を呼べる家が理想です」
「本当に必要なものだけを持ち、家族みんながどこに何があるのか把握している家」
「必要なものがすぐに取り出せる」
「ものが少なく、生活感があまりない家」
「生活感があって温かい、居心地のよい家」
「好きなものに囲まれて、スッキリしていて、友達が気軽に集まれる家」
「古くても使い込んだ感じのする家具や、ピカピカとしてツヤがある床。家族の思い出がチェストの上に並べられ、グリーンや花もある」
「アイランドキッチンの広いリビングで、家庭菜園のできる庭がある」
「シンプルでおしゃれ!居るだけでテンションが上がる家」
「クローゼットを開けるたびに気分が上がる家」
「ホテルライクなリビングで、友人たちもくつろげるスタイリッシュな空間がある。芸術的なもので囲まれている家」
「さわやかな風が入ってくる家」
「日当たりがよく、電気をつけなくても一日中明るい家」
片づいている家の条件には、住人の資質も必要?
片づいている家の共通点で多くあがったのは、物が少ない、置きっ放しになっていないといった声でしたが、住んでいる人が素敵、家族仲が良いなど、住んでいる家族の特徴をあげている人も多かったのは印象的でした。みなさんはいかがでしょうか?
(文・田谷峰子)
*サンキュ!モニター180人アンケート調査 2019年10月実施