68平米のマンションに家族4人暮らし。6歳(息子)と4歳(娘)のママ。
サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。
今年の春、新一年生になった息子と、何でも同じものを欲しがる娘に学習机として無印良品の折りたたみ式テーブルを2台同時に購入しました。
息子は学習や作業スペースとして毎日使いますが、娘にはやはりまだ早かったようです。しかし、それも想定内であり、大人も使えることを見越しての購入でした。今は1つを息子用、もうひとつを多目的な用途として使っています。
今回は、コロナ禍で使い道が広がった、わが家の折りたたみ式テーブルの使い方をご紹介します。
わが家のテーブルはこちら
○無印良品
パイン材テーブル・折りたたみ式
幅80×奥行50×高さ70cm
税込5,990円
転勤族なので、今後のことも考え折りたためるタイプを購入しました。
ハイテーブルなのにコンパクトで軽量、そしてシンプルなデザインが気に入っています。
1.学習机として
まずは、本来の用途である学習机として並べれば、兄妹いっしょに座ってお勉強もできます。
今は配置を自由に替えていますが、娘が使うようになれば将来はこのように並べて使うことになりそうです。
リビング学習にも即対応できた
学習机の悩みポイントとして、子ども部屋に置くか、リビングに置くかが大きなポイントとなりますが、どちらが適しているかはやってみないとわからない部分あります。
少し前は子ども部屋に置いていましたが、今は本人の意向によりリビングに置いています。
そもそもどちらが適している!と考えるよりかは、その日の気分でどこでもやりたい場所を選べたら楽しいだろうなぁと思うようになりました。
突然のリモートワークにも対応できる
もしも夫がリモートワークになったらどう働くかを想定して配置したものです。
2つテーブルがあるので、1つはリビングで使い、もう1つを個室に置いて仕事部屋にすぐできそうです。
いざ、リモートワークになっても作業スペースがなかったり、ものが目に入り集中できない場合もあるみたいです。
1つ多目的に使えるテーブルがあれば、こういう場合でも即対応できそうです。
実現はしませんでしたが、このテーブルを通しておうちで働くことになった場合の環境づくりを考えるきっかけになりました。
2.ミシン作業台として
おうち時間が長くなったことにより、雑巾やマスクをつくるためにミシンを使うことが増えました。
わが家の食事テーブルは座卓なのでミシンの作業台としては使いづらく、今まではキッチンに置いて作業していましたが、このテーブルがあることでソファーに座ってゆっくり作業ができました。
3.飾り棚として
こちらは子どもの作品と、母の日に子どもたちにもらった花です。
特別な日にあえて作品や花を飾るだけの用途というのも贅沢だと思ってやってみました。
4.カフェスペースとして
外せないのが、私の息抜きスペースとしての使い方。
ここでコーヒータイムをするだけでほっとできます。
また、日中は床掃除のため座卓を立てかけることが多いのですが、
お昼ご飯を食べる机としても活躍してくれました。
5.テレビを見るスペースとして
日中は出番が少ないテレビですが、子どもがいることが多い和室と緩く仕切られているので、集中してニュースをチェックしたいときに活躍しています。
6.テレビ電話でも活躍
ゴールデンウィーク期間中に1度だけ旧友とリモート飲みをしたときにも活躍してくれました。
ふだんのテレビ電話だと、とくにテーブルの必要性は感じませんでしたが、今回は飲み物とおつまみ必須だったので、サイズ感的にもちょうどよく、役立ちました。
7.夫の釣り道具の作業場として
自粛期間中の休みの日は釣り道具の手入れを何時間もしている夫。
自分の作業場ができたかのように喜んでいます。
食事用の座卓でもできますが、食事のたびにしまわないといけなかったので、こちらにしてからは作業途中でも問題なし。夫のタイミングでしまうことができています。
まとめ
いかがだったでしょうか。
模様替えが趣味なので、今回のコンパクトかつ軽い無印良品の折りたたみテーブルは大正解でした。本当に多目的に使えて家族でシェアできています。
娘専用になる日が来たときには、もう1台追加購入したいほどです。変化が少ない自粛生活でも、おうちのなかでテーブル1つでも模様替えができれば、よい気分転換にもなりますよ。
ぜひ、おうちで模様替えを楽しんでみてください。
記事を書いたのは・・・シンプリストうた
68平米のマンションに家族4人暮らし。6歳(息子)と4歳(娘)のママ。
ズボラでも小さな子どもがいてもスッキリ暮らすためのストレスフリーな暮らしを提案しています。
※ご紹介した内容は個人の感想です。